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常闇の魔女  作者: 空色
第4章 常闇の魔女
74/80

あとがき


夢中で書き続けてきた常闇の魔女ですが、この度ようやく完結を迎えることができました。

この話を書き始めたのが、2012年の冬ですから、いつの間にか一年半以上が経過したことになります。

あらためてその月日を思うと、何だか感慨深いです。


さて、主人公二人の結末につきましては、本編を読んでいただいた通りです。

もともと、常闇を始めた時、ユーリがラズフィスの傍で生きることを決めるまで、の話を書くつもりでいました。

導入部と結末は最初から決まっていたようなものですから、様々なご意見をいただきながらも、思う通りに終えられたと思います。


今後につきましては、常闇の関連作品として、ユーリの過去話を一つ、考えているところです。

ただ、今作で出てきた人間は当然産まれていませんので、ほぼ別物になるかと……。

続編という点では、ぼんやりとしたものがありますが、こちらも、今作とはだいぶ異なるものになりそうです。

ですが、せっかくですので、いつか日の目を見せてあげられれば良いなと思っています。

ひとまず、暫らくお休みして、たまっている本を読みふけり、放置したままのもう一つの作品に手をつけつつ、時折常闇こぼれ話を更新していきたいと思っています。


最後になりましたが、今まで常闇の魔女と、作者にお付き合いいただきありがとうございました。

飽きっぽい作者が最後まで続けることができたのも、ひとえに常闇を読んで下さる皆様がいたからだとおもいます。

本当に、ありがとうございました。


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