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猫田ねこの新しい日常(改)  作者: 猫大長老


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2/16

学校

キーンコーンカーンコーン


「君たち!もう1時間目終わってるよ!なにやってたんだ!........ん?お前は成績トップの猫田ねこじゃないか!」


「俺は成績トップなんかじゃないですよ!学年ドベの猫田です!」


「何言ってるんだこいつは」


マツタケさんが事情を説明する。


なぜか俺だけ先生に呼ばれた。マツタケさんは教室に行ってしまった。


「猫田、お前土管の中に入ったんじゃないのか?」


「土管?知りませんけど」


「誰にも言ってないんだが、私は土管に入ってから違う世界にいる感じなんだ。ほかの先生たちも微妙に違ってるし、あとさっきのやつも元の世界ではきのこみたいな頭がだった。」


マツタケさん!!やっぱりか!


「先生!俺は洗濯機の中の深い穴に落ちてこの世界に来た!だから先生と同じです!」


「やっぱりか!土管以外にもあったとは!」


「じゃあ早く家に帰って洗濯機に入らないと」


「それがな、無理なんだ。不可逆とでもいうのか、来るには来れたんだが、戻る方法が無いんだ!」


もっと何か言いたそうだったが、先生は次の授業に行ってしまった。


そうか、、あれはこっちの世界のマツタケさんだったのか。またあとで先生に会わないと。


2時間目は歴史の授業だった


(なんだよ織田信短って。高校の授業なのに織田信長かよ。この世界の授業はつまんないなぁ。)


俺は居眠りしていた。


(おい、猫田ねこ!ケーキ屋さんが発生したぞ!早く退治しに行け!)


「はっ!ごめんなさい!」


誰だ?誰が今話しかけてきたんだ?ケーキ屋さんを退治ってなんなんだ。意味がわからない。


3時間目は数学。


「1+1=2という数式には多様性がありまして、世写の時も使います。」


「先生!世写とは!なんですか!」


つい聞いてしまった。


「は?なんでそんなこと聞くんだ。」


こっそりマツタケさんが教えてくれた。説明を聞いたところ、写真だろう。なんというレベルの低い授業だ。


4時間目は国語の抜き打ちテストだった。


読←偏を答えよ

魚←読みを答えよ

fish←訳せ

魚←読みを答えよ


なんだこれ、、。高校生の問題じゃない。しかも国語の問題じゃない。


答え合わせをしたところ。俺だけ満点だった。どうやらここの世界はバカばかりらしい。


「英語の問題出すなんでずるいよ先生ー!」


確かにそれはずるいが、答えられない方も答えられない方だ。


いよいよご飯だ。


「給食当番は並んでくださーい」


え!?給食!?

問題が小学校なら全部小学校並というわけか。


「箸取らば、天地御代の恩恵み、父母や衆生の恩を味わえ!いただきます!」


「いただきます!!」


うちは「箸置けば」だったなぁ。てか、こんな小学校あるのか。いや、ここは高校か。


やっぱり給食は美味しいなぁ。それに懐かしい。


マツタケさんが話しかけてきた。


「先生に呼ばれてたろ、なんだった?」


「なんでもないよ。」


バレちゃいけないような気がした。


「今日も美味しくいただけました!ごちそうさまでした!」


「ごちそうさまでした!」


給食当番の片付けが終わった。


すると、先生が教壇に立った。


「今から、帰りの会を始めます!」


なに!?まだ4時間しか授業やってないじゃないか!まあいい。早く先生に会えるに越したことはない。


「先生、さようなら!」


「さようなら!!」


やっと終わった!さっきの先生に会うために俺は職員室に走った。


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― 新着の感想 ―
 な、なんて難しい授業なんだ……。 【歴史】  織田信短?  確かに! 例のほととぎすを話を考えれば!  ツッコミでも受けて改名したんでしょうか……。 【数学】 「1+1=2という数式には多様性があ…
[一言]  うちの高校は、日によって8時間目があったのに(笑)  二時間目の後、放課長かったのかなぁ???
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