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第5話「冒険者ギルド」

ーーーーーーーーーーギルドに行く。


「こんな早い時間から人が集まってるんだなーエイミィ、冒険者の説明してくれー」


「この時間は依頼された仕事が張り出させるので取り合いになるんですよ

みなさん高い報酬で簡単な依頼を狙ってるんですよーどうですか?この説明でいいですか?ねえ褒めてくださいよ?おーい?わたしのことみえてますかー」


「聞いてるし見えてるけどその露出の多い服はなんなんだ!!

もうそれ、服じゃないから!胸ちゃんと隠せてないから!!!ソローラ何とか言ってやってくれよ!」


「わたしにも無理だよー、朝からエイミィにその服はおかしいよってずーっと教えてあげてるのにこれがいいって1点張りで領主のメイドさんたちも諦めてたんだよー」


おれとソローラが困惑していてもエイミィは自由人だ。


「ねーあれ食べに行きたいーーー!!ケントさん連れてって―」


「エイミィ、昨日冒険者ギルドで勝負するって言ってたよね?まさかその逃げ道に変な服着て、食事にさそっているのかい?」


「ギク!?!なぜわかったのだ!?!?もしかして、エイミィの頭の中を覗いたのか?!」


「誰がおまえの頭の中覗くかよ!!やはくいくぞー」


おれはエイミィの手を掴み、ギルドの中へと入っていく。


俺はあいている受付嬢に話しかける。


「あのギルド登録したいんですけどー」


「冒険者ギルドですかそれとも、商業ギルドですか」


「えっと、一つじゃないんですか?」


「魔獣討伐や、城壁の建築、薬草採取などの体力を使うものが冒険者です

もう一つの商業ギルドは商人が入会するものです」


「えーっとじゃーおれとソローラの二人でおねがいします」


「では名前、生年月日、使える魔法属性を教えてください」



「おい!あの小僧、冒険者なめてんじゃねーか!」

後ろを振り返ると大柄の男がいた。


「なぁエイミィおまえってここの領主の娘だろ?権力でねじ伏せろよー」


「っへ?っま そんなにどうしても助けてほしいならしっかたないわねー!!!!」


エイミィは自信満々に叫んできた男に体を向ける。


「にゃーはっは!そこのハゲで臭くて汚らしいゴブリン!」

おいおい!余計な事いってんじゃねぇーよ!!!


「なんだこのガキ!」


「っふこの紋章が目に入らんか!!!!

そう、この私はここの領主の一人娘エイミィである!頭が高い、控えろよー!!!!」


彼女は言い切ったのだ。周りが静かになった。だが、すぐに騒ぎ始める。


「ああっはっはwwwお前があの盗賊に襲われて、使用人を犠牲にして一人だけ逃げ切った小娘かwww

よく、目の前に出てこれたな!!あの盗賊たちの玩具にされたのか??」


「あの盗賊たちはこの私の新しい使用人である謙人が討伐したわ!!!!」





???????????????ん????????????????????

いつからおれはお前の使用人になったんだーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

エイミィ自由人過ぎるだろ!!!




そんなことを思っていると、大柄な男は俺の胸倉をつかみ


「テメェがあのレベルの盗賊たちを倒しただって!っは!面白くない冗談ばっかだな!

おまえみたいなハエみたいな小僧がいるから冒険者の質が下がるんだよ!」


おれに、理不尽な暴言を吐いてきた。

周りを見てみると受付嬢も知らんぷりだ。もしかして、こいつ結構すごい冒険者で優遇されてた人なのか??


「あなたはランクいくつですか?」


「あ、俺様はSランクだ。そこの領主の一人娘はおいしいのか??」


「は?それはどういう意味だ?」


「おまえにその美人はもったいないって意味だよ!!!!!!だからよ、その女はおれがもらうって言ってんだよ分からねぇのか小僧」


「わりィなこっちもいろいろ背負ってんだ。おまえがそういうつもりなら、ここで倒されてくれ」


おれは言った。おれの仲間のトラウマを掘り返したんだ。

その言葉をゴングに、大柄な男はおれに剣を抜き振りかぶる。


おれは身体強化で、剣を指で挟み後ろに投げる。


「ッがっは!!!!!..........」


大柄な男は倒れたまま起き上がってこない。

おれの勝利だ。


「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」

「あの新人冒険者があのSランク冒険者を倒したぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「新たな希望の星だ!!!!!!!!!!!!!」

「新人がいきなりSランクを倒すだって!?!?!?!?!?」

「あいつなにものだ!?素手で倒すなんて!!!!!!!!!!!!!」




周りからはすごい歓声が響いている。


後ろにいた受付嬢は涙をぼろぼろ流している。

よく見ると両耳が長く尖っている。もしかしてエルフ!?!?

すげーこれがエルフなのかー


「あの謙人さん!ありがとうございました。」


受付嬢は深々と頭を下げた。


「あの暴漢は、いつも冒険者たちに非道な扱いをしてレイプして回ってた凶悪犯罪者なんです!!

倒せる人がいて...私..ほんとうに...よかった゛です」


「ほらこれで涙拭けって、いままでつらかったですね」


「ありがとうございます..」


「ねーけんとー早く冒険者カード作ろうよー」

「このエイミィ様がいれば、こんな事件すぐに解決するのでーす☆」


「おまえら、感動の瞬間を邪魔すんじゃねー!!!」


「きゃー怖いよーけんと!!」


こいつらふざけすぎだ....


「はいこちらが冒険者カードです。」


この後、おれとソローラとエイミィは、冒険者ギルドの説明を受けた。


エイミィに手をだそうとした変態冒険者は処刑されるらしい。


平和になってよかったよかった。


【大事なおはなし!】




本作品を読み進めていく上で気に入ってくれたら、




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この2つを行ってくれると、作品の大きな力になります!




何卒よろしくお願いいたします。


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