視える僕と視えないあいつ
小学三年生のある日、母が交通事故で死んだ。母の死を受け入れられずに毎日事故現場に通っていた僕は、母の霊と出会い、その日を境に霊が視えるようになった。
霊が視えることで、徐々に人との交流を避けるようになった僕は大学に入学後、学内のオカルトサークルにて、霊の見えないあいつと出くわした。
あいつは言う、「この世には霊なんて存在しない」
その日から、僕とあいつの霊にまつわる物語が始まった。
霊が視えることで、徐々に人との交流を避けるようになった僕は大学に入学後、学内のオカルトサークルにて、霊の見えないあいつと出くわした。
あいつは言う、「この世には霊なんて存在しない」
その日から、僕とあいつの霊にまつわる物語が始まった。
僕には霊が視える
2016/03/24 16:29
首吊り坂
2016/04/15 00:38
(改)
首吊り坂 ~後日談~
2016/04/18 17:55
(改)
死を誘う本『タママ』
2017/05/03 23:57
死を誘う本『タママ』~後日談~
2017/05/14 19:40
(改)