初めての依頼
書いてたの消えた。ぶゎ(´;ω;`)
「おはようございます」
エヴァが優しくゆすって起こしてくれる
「ん、おはよう、いつもより早くないか、どうかした?」
「今日は依頼を受けると昨日言っていたのでキャロには朝ごはんを少し早めにお願いしました」
あー、考えてなかった試験で疲れてるエヴァに気を使われるとは反省だな
「エヴァ、ありがとう」
「いえ」
コンコン
「おはよう、朝ごはんだよ、たまには下で食べないの」
「ありがとう、食堂は絡まれたりしたら面倒だから」
「あはは、ずっとフード被ってて怪しいもんね。でも、うちに来るのは常連さんばっかりだし夜は別だけど朝は皆いい人だよ」
「考えとく」
あ〜、もっと人と関わらせるべきかなでもエヴァの事が知られたら絶対に面倒になるからな、エルフで美少女おまけに戦闘能力も高くて精霊のお宝(女神の雫)持ってて、うん、どう考えても知られた時点で面倒が起きるな。最悪は一旦湖に帰ってから他の都市なり国にでも行けばいいけど、人と関わるにしても知名度上げてそう簡単には手出しされなくならないとな、Aランク(通常の最高位Sランクは英雄とかそのレベル)に手を出すアホはメガネ女子がそんなに居ないって言ってたし。(主人公は忘れてるけど悪運で面倒に巻き込まれるのは決まってます)
ちなみに朝ごはんは卵とサラミぽい肉が挟まったサンドイッチとサラダ……美味い
3度目だけど中世の建物に西部劇みたいな扉は違和感だな、戸締まりどうしてるんだろ? 。バネとか中世にあったかな(あれウエスタンドアって言うらしい)
おっと変なこと考えてるとエヴァが普通に開けて入ってる
中に入ると仕事を求めてる大勢がボードの前で話してるな、うん? 、右側が素人感丸出しの少年少女って感じで左に行くと年齢とか装備の質が上がっていくような。多分右が低ランクの依頼で左のボードが高ランクってことかな
(エヴァ多分Cランクの依頼は真ん中ら辺だと思うからそこで)
(はい)
エヴァがボードに向って歩き出すと何故か視線が集まる、前の騒ぎのせいか?
おい、ニュービーが高ランク行こうとしてるぜ、誰か教えてやれ
はん、いつもの事だろお前が行けよ
やだよ、面倒くさい
あ〜、なるほどエヴァの見た目はフード付きの外套で背も低いし武器も短刀だから見えないし新入りに見えるか、そんな存在が高ランクに行こうとしてたら不審に見えるか
(ノア様なんだか視線が)
(あー、気にしなくていいと思うぞ)
(? はい、分かりました)
ボードに来ればオーガや盗賊団に夜光草の採取何かCランクの依頼が貼ってある。うん、思った通りだな。取りあえず最初だから軽い依頼がいいな、ドラゴンもどきにジァイアントクラブ、お、これが良いかな森の浅い所で灰熊の目撃あり至急討伐を
(エヴァこれなんてどうだ、上空から探知したら見つけられると思うしエヴァが狩れるなら)
(くまですか体格が大きいですし筋肉も厚いですね)
(無理そうなら他の依頼にするけど)
(いえ、大丈夫です中に衝撃を与える技も教わったので)
…………? !シャロさん、いや外で生き残れるように体術を教えるって言ってましたけどんなの教えてるんですか〜
(どうかしましたか、問題がないならこれにしますけど)
(大丈夫だ問題ない)
は、問題ないか聞かれたら反射的に
(では受付に行きましょう)
「おい、お前それはCランクの依頼だぞ」
受付に歩き出すと少年が話しかけてきた。装備は使い込まれて傷んでるレザーメイル(皮鎧)に片手剣
茶髪の生意気そうな雰囲気だな。
「問題ない、Cランクだから」
「嘘つけ」
あ、エヴァがイラッとしてヤル気の目になった
止めないと不味いよな流石に冒険者になりたてで面倒起こすのも(もう1人再起不能にしてるけど)
ゴチン
うわー、エヴァが動くより前に少年の頭に拳骨がめっちゃ痛そう
「バッキャロウー、半人前のくせして一丁前に喧嘩なんて売ってんじゃねー」
「いってー、マイクさん何すんだよ〜」
少年が振り返って優男なんだけどなんか強そうな雰囲気の男に文句を言ってる
「やかましい、どちらかと言えば感謝しろ」
「何でだよ」
「そこのちっこいのが新しく入った問題児だからだよ」
「ええ! でも噂のやつは巨漢のフード被ってても分かるようなオーガみたいな男だって、クソ野郎だけど力だけならBランクって言われてたガスのやつを一撃で倒したって聞いたぜ」
あー、多分初日に絡んできた男だな、と言うかエヴァがオーガみたいな巨漢の男ってどんな噂だよ
「酒場の与太話を鵜呑みにするな。情報は自分で調べろっていつも言ってるだろ」
「悪かったな、ええっと?」
「エヴァ」
「はー、やっぱり噂は当てにならんな女の子が」
「なに」
エヴァがちょっと苛ついてるな
「いやいや何でもねー、俺はマイクBランクだ、でこっちが俺と同じ村から出てきた奴で面倒見てるEランクのアッシュ」
「今回はアッシュが迷惑を掛けた。すまんが許してやってくれないか、ほれお前も頭を下げろ」
「すいませんでした」
イヤイヤな感じだな
「もういい」
「今度飯でも奢るよ悪かったな」
うん、変なのに絡まれたけど穏便に済んでよかったな
「これ」
「はい、灰熊の討伐ですね。こちら急ぎの討伐となっておりますが大丈夫ですか。」
「問題ない」
「では、ギルドカードを」
エヴァがポニテ受付嬢にギルドカードを渡すと依頼を書かれた紙? 羊皮紙かなそれがカードに取り込まれた
「受理完了です。お気を付けて」
カードの裏に依頼内容が書かれてる異世界の技術すげー
ちなみにこの後どこの森か分からなくて聞きに戻りましたまる
「さー、行こうかエヴァ」
「はい、ノア様」
門は人が並んでいるけど出るのは早そうだな。そう言えば、前に入ったときと雰囲気が変わってないけどあの門番のことは問題になってないのかな
「次、冒険者だなカードを」
「はい」
「灰熊の討伐かCランクとは凄いな。気を付けろよ」
門番は全く問題ないどころか応援までされた、あの門番が居なくなったことは問題になってないのか?
門からしばらく歩くと草原が無くなり急に森になる、これは壁の周りに魔物や魔王の軍がやって来たとき発見しやすくするためだそう、と言っても魔物はともかく魔王の軍勢なぞ来たことないそうだが食堂で聞いた話だけどどこまでホントなんだろ?。(主人公はたまに宿の食堂で話を盗み聞きしてる。たまに酔っ払いの食事の一部が無くなるのはノアが犯人)
さて森に来れば後は上空を飛びながら下に魔力を薄く広げて"サーチ"(形の分かるソナーみたいな感じの魔法)ネズミ、シカ、ちっちゃい人型ゴブリンかな。そんな感じでしばらく飛んでいると
お、熊っぽい形だな
降りながら姿を見ればお食事中のようだな。
ウサギか角生えてるけど、さて後はエヴァに連絡すればいいか
(エヴァ、見つけた)
(分かりました。すぐに行きます)
ちなみに二人は何となく相手がいる場所がわかります。本契約の効果
うーん、しかしでかいな3メートルくらいかな
地球ならホッキョクグマくらいになるのか?
灰色の毛が赤くなってすんごい凶暴そうな顔、地球ならアサルトライフル渡されても絶対に戦いたくないな
5分くらい熊を見ているとエヴァがもう着きそうだ
早いなこっちは飛んで移動してるからもっとかかるかと思ったんだけど
(ノア様、お待たせしました)
(いや、全然待ってないから大丈夫)
(で、あれが依頼の灰熊だと思うけど倒せる?無理ならやるけど)
(大丈夫です、見ていてください)
(うん、無理そうなら手を出すよ)
(心配無用です)
くまさんはまだウサギの骨をしゃぶってる
さて、エヴァはどうやって倒すのかな俺なら上空に転移でもいいしスローをかけてから頸動脈を切ったらそれで終わるかな。エヴァもあんまり実力知らないはずだからここは一つ俺の凄さを
「ノア様終わりました」
ぴゃ、え、いや数秒目を離したらくまさんが首なしさんに変わってる
「え、エヴァさん何をしましたの」
「普通に近づいて(縮地)首を斬りつけたのですが、思ったより柔らかくて首が飛びました」
「はー、そうですか」
人間理解できないとまともな返事が出来なくなるのね。初めて知った
あれ、なんかエヴァが不満そうな顔を、は
「あー、エヴァは凄いなこんなデカイ熊を一撃なんて」
「いえ、それほどでも」
ちょっと得意げなお顔でむふーってしてるエヴァはすごく可愛いです
「さて持ち帰るのどうしようか」
「アイテムボックスに入れればいいのでは」
「バレたら面倒にならないかな」
「エルフの里にもアイテムボックスを持っていた人はいたので大丈夫では?」
「ま、問題になっても何とか(逃走)なるし使えないと不便だからバレてもいいか」
「アイテムボックス、さぁ、帰ろうか」
「ノア様来るときにアプルの実がなっていたので取りながら帰りましょう」
「いいね」
結構取れました
「さて、まだ昼くらいかな。門も全然並んでないし」
「ではギルドに戻って報告をしましょう」
門に着くと朝と同じ門番だった
「何だお前達忘れ物か」
「もう倒した」
「はー、は、早すぎだろ灰熊だぞ」
門番が驚いてるのでチョッパンした首を見せると
「すげーな、しかもアイテムボックス持ちかよ何で冒険者なんてやってんだ。おっと悪い人間色々あるからな、いらん事を聞いた忘れてくれ」
「通っていい」
「おう、悪かった通ってよし」
ふむ、驚かれるがアイテムボックスを使える奴はいるみたいだな、これなら問題ないかな。しかし良いのだろうかやばい物とかアイテムボックスに入れてたらどうするんだろ?
「さてギルド行くか」
「はい」
ギルドはほとんど人がいなくて受付嬢が暇そうにしてるのと何人かが飲んでたり倒れてたりしてる
「エヴァさんどうかしましたか?またわからないことでも」
「依頼完了」
「え、ホントですかまだ2時間くらいしか経ってませんけど」
やっぱりこの速度は異常みたいだ
「これ」
門番と一緒でチョッパンした首を見せるとまた早いこととアイテムボックスを騒がれる
しばらく待てばようやく落ち着いて
「何で冒険者やってるんですか商人か軍属に入ったほうが絶対いいですよ」
ちょっとエヴァがイライラしてきたかな
「依頼完了」
エヴァの苛つきを感じ取ったのか猫耳ねーさんがポニテにチョップをする
「はいはい、お仕事しなさい。ごめんなさいね。まだ新米だから許して」
ポニテに変わって猫耳ねーさんが手続きをしてくれる
「はい、これで依頼達成、報酬の銀貨25枚どうするこのまま受け取るそれとも預ける」
「貰う」
「はいはい、ちょっとまってね。」
猫耳ねーさんから銀貨を受け取って踵を返すと
「ちょっとまって」
猫耳ねーさんが話しかけてくる。うん、まだ何か用があるのだろうか
「持って帰ってきたのって首だけ体があるなら毛皮とお肉も買い取るわよ」
話を聞けばギルドの隣が解体場でそのまま売ったり解体の依頼なんかもできるそうだ
(どうしますかノア様)
(持ってても仕方ないから少しお肉を貰ってあとは売ろうか)
そのまま猫耳ねーさんから札をもらって隣の解体場に行くとアイテムボックスは驚かれたけど普通に対応されて3時間後くらいに来てくれと言われた
「これでしばらく暇になったな。そう言えば前に見かけた露天商でも見に行こうか」
「分かりました」
この小説は面白いのだろうか?評価が無いから分からない。と言うことで評価くれてもいいのよ(/ω・\)チラッ




