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脱糞戦隊Again  作者: 脱糞マスター
9/15

侵略

時雨が叫ぶと同時に時雨に雷が落ち雷鳴が鳴り響く

現れたその姿は脱糞イエローが翼を生やしその周りには合計6本の刀が浮かんでいた

イエロー「いくぜ....」

イエロー「脱糞ブレイズ!!」

時雨がそう叫んだ瞬間目の色が赤くなり刀が炎を纏う

イエロー「脱糞・天雨刀」

偽の脱糞イエローも刀を構える

時雨が手を偽イエローへ向ける

その瞬間背後の刀が飛んでいきイエローを切りつける

イエロー「脱糞アクア!!」

刀の属性が変わる

イエロー「まだまだ!!脱糞サンダー!! 脱糞アイス!! 脱糞リーフ!!脱糞ポイズン!!」

次々属性を変え脱糞イエローを攻撃する

凄まじい猛攻を逃れられず反撃の隙もない

イエロー「終わりだ!!」

イエロー「脱糞タイム!!」

その瞬間周りの時間が止まる

止まった時間の中で偽イエローを切りつける

イエロー「脱糞エンド」

時間が動き出し全ての攻撃が放たれる

偽イエローを引き裂く斬撃

脱糞イエローが刀を鞘にしまうと同時に

イエロー「.....脱糞」

その瞬間偽イエローに無数の雷が落ち

偽イエローは消え去ってしまった

時雨が変身解除する

日下「こんなとこにいた!早く戻るぞ!!」

時雨「え?ど、どうして」

日下「いいから早く!」

不安を感じながら山を降り民宿に向かう

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

時雨が民宿に戻ると皆が深刻そうな顔でテレビを見ていた

テレビの画面を見ると東京の上空を覆い尽くす大きな巨大物体があった

餡子「なんだよ...あれ」

柊「いくか?」

餡子「ああ そうするしかねえようだな」

時雨「どうやっていくんだよ」

柊「ゴールドのワープ能力を使う」

時雨「できるのか?」

柊「当たり前だ」

と思ったその時巨大物体が地面に向かってビームを放つ

空いた穴に巨大物体が入り込む

するとその巨大物体の上があきそこから巨大な樹のようなものが生える

日下「何が起こってるんだ....」

餡子「とりあえず行ってみるしかないな」

餡子達は外へでる

餡子 時雨 柊 「脱糞!!」

ゴールド「俺の周りにいろ」

餡子と時雨は柊の周りに集まる

レッド「何やってんだよ!お前もいくぞ!」

日下「でも...俺は」

変身できない、そんなことあいつらもわかってるはずなのに

イエロー「そんなこと関係ねえよ!早くしろ」

日下「...わかった」

日下も集まる

ゴールド「いくぞ..!!脱糞ワープ!!」

一瞬にしてゴールド達が消える

おじさん「ついに...始まるんだね」

空を見るおじさん

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Ovary「さあ、世界の再構築を始めよう」


第8話 侵略 〜終〜

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