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出会いと別れ(ジャンル:恋愛?)







悲しいことなどなくなればいい。


彼女は綺麗な涙を流してそう叫ぶ。


僕はそっと抱きしめた。 華奢な体は脆いガラスのように思えて。君がいなくなる未来を想像して、悲しくなる。


本当だね、悲しいことなんて無くなればいい。 そうすれば今僕の中にある悲しみも生まれてはこなかった。


でもね、きっと悲しみは消せないし、消してはいけないんだ。


悲しいと思えること、それがとても素敵なことだと思うから。


悲しみがあるから嬉しいんだ、愛おしいと思えるんだ。 今はそう思う。







僕の前から消えた君を想い、僕は一人涙を流した。





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