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快楽転  作者: よるとば
22/129

第21話 山賊が仲間になりたそうに見ている。

はぁっ はぁっ

「そんなに急いでどうしたのかな〜?お嬢ちゃん?」

「はぁ〜」(ため息)


今私走ってます。そもそも体力をあげるためで

逃げても急いでもいないんだけど

なぜかこういう輩が湧いてでてくる。

悲しいかなこういう終わりつつある世界での

自然淘汰故のあぶれ者たち。


こういう人たちってなんていうか

生命力が半減していて旨味があまりない。

好きこのんでは頂こうと思わない。

相手がホイホイくるからこちらもホイホイ相手はしてあげるけど

殺さずに吸うと、森の中のネズミ型モンスターと同程度なのだ。


片っ端から配下にして村に送っている。

村ではオタ狼が待機し

配下を増やし巨大組織となる予定だ。

隠れ屋入り口での暗号は

なぜか「通常の」と言ったら「3倍だ」

と返すよう提案された。

意味はググるといいと言われたが

この世界にないからね。


「そっちどう〜?うまくいってる〜??」

「なんの能力もない盗賊が日々増えて

食料がやばいっす。なんとかなりませんかね?」

ステータスで日々確認の通信を行なっているけど

食料事情が芳しくないらしい。面倒だなぁ 普通の生き物は。

サキュバスになれてよかったよ。

農業でもしとくようアドバイス?をする。

異世界からきてるんだしオタクの知識に期待しよう。(という丸投げ)

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