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快楽転  作者: よるとば
16/129

第15話 オタ狼

がっつかれました。そりゃあ獣人の体力は

なかなかのものでして、ええ。

その日はそのまま店じまい。

堪能し尽くしたオタ狼はうっすらと青く光った。

やっぱり聞こえるあの声。


ーい・・今ですよ!!吸ってください!!

はい、捕まえた!今回は逃さないよ!

ちゃんと話してくれるまで吸わないからね!

ー・・・え、えええ〜、こ、困ります。・・・

中の子の存在に手を伸ばすイメージで掴み

羽交い締めした(心の中で)

ちゃんと話ししてくれないと連携とれないし

そもそも私サキュバスってエロい悪魔って

イメージしかないんだけど?

ーそ・・・それで大体あってます。

ー今の感じでそのまま生きてってください!!

なにそれ?なんと他力本願な。

私神様からなんの説明も受けてないよ?

ーご・・・ごめんなさい!!

ー説明されるって言われたんですけど

ー怖くてもういいですごめんなさいって

ー なんでも言うこと聞きますからっていったら

ー 聞き分けよくて助かったよって言われました!

あちゃ〜 一番やっちゃダメなパターンだそれ

じゃあ私だけなんの知識もないのはそのせい?

ーごめんなさい・・・

わかったわかった。もういいや、意外と楽しいし

とりあえず光が薄れてきたから吸っちゃうけど

あとでもう少し話してね?

ーわかりました。よろしくお願いします・・・。


ちゅううぅぅぅぅぅ〜 おう 獣臭くて

これはこれでクセになりそうな

いいお味♡

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