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輝く星々にかかる雲  作者: アナ
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話好きな人たちが作る私

本当の私を知ってる人なんかいない


そんなのはずっとわかってた


『私をあなたの枠の中に入れないでください』

以前にそんなことを書いたことがある。


そして、最近わかったことがある。

本当の私ではない、枠の中の私を作る人たち。

それは話好きな人たち。

自分が思った印象を他人に伝えては、その人は少しでも私がそれに近しい言動を見せたとき、その印象通りだと思ってしまう。


話好きな人が悪いとは思わない。

むしろ、羨ましいとさえ思う。


ただ、私は相手を自分の印象の中で見ていく。

だから、ずっと相手のことがわからない。

いろんな一面がありすぎて…

それでも私はそうしていきたい。

誰かが決めた枠の中に自分がいることも

誰かが決めた枠の中に相手がいることも

自分を見失いそうになることだから…


もう、自分を見失うのだけは絶対に嫌だから…





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