プロローグ
この物語は、18世紀後半(1780年代)のオーストリアが舞台です。
マリー・アントワネットが生きた時代なので、イメージしやすいかと。
クラシック音楽(特にモーツァルトのオペラや声楽曲)、中華歴史ドラマ、スピリチュアル等がお好きな方々に楽しんでいただけるかと思います。
第二章以降に、作曲家モーツァルト、皇帝ヨーゼフ二世、フランツ二世(即位前)も登場する予定です。
復讐、陰謀、恋愛、友情、家族関係の闇、芸術への真摯な想い……
ドアマット長めの群像劇ですが、あちこちに笑える展開もあります。
なお、カルト宗教やスピリチュアル詐欺などの被害にあわれた方、習い事で教師や友人から嫌な目にあわされた方、毒親育ちの方には、少々しんどい描写があります。
お辛い場合は読むのをおやめください。
でも、後半の法廷劇など、ラストはスカッと「ざまぁ!」展開ですので、いつか読んでいただけたら嬉しいです。
私の拙い作品を読んでいただく方々に、心から感謝いたします<(_ _)>
皆様、ごきげんよう。
私はこの物語の口上役で、ライセと申します。
これからご覧いただくのは、一人の少女が自分の『人生計画書』を書き直す歌物語。
どうか最後までご覧ください。
でも、もし……
ご自分の経験と被って辛い、苦しいなど……お心の負担になるようでしたら、ご覧になるのをおやめください。
傷口に塩を塗るようなことは、私としても絶対に避けたいので……。
お気持ちに余裕ができた時に、少しずつご覧いただければ幸いです。
なお、現代では差別的で不適切とされる思想言動がありますが、この物語の時代背景を考慮し、そのまま語らせていただきます。




