皇帝の寵姫と紫国の王
十二歳のとき、凛は雪の精のように美しい人を拾った。しかし彼はある日雪のように消えてしまう。それから一年後、角家に養子入り、十五歳で後宮へ。養父の計画通り、皇帝の寵愛を受け、四妃の一人になった。
ある御渡りの夜、彼女は雪の精の夢をみる。
皇帝に夢のことを知られ、彼女の後宮での生活が変わっていく。
中華風の後宮恋愛小説。
以前投稿していた「その愛はちょっと重たいかもしれない。」の改稿版(三人称、内容が少し異なります)
「魔法のiらんど」でも投稿。
ある御渡りの夜、彼女は雪の精の夢をみる。
皇帝に夢のことを知られ、彼女の後宮での生活が変わっていく。
中華風の後宮恋愛小説。
以前投稿していた「その愛はちょっと重たいかもしれない。」の改稿版(三人称、内容が少し異なります)
「魔法のiらんど」でも投稿。
その愛はちょっと重たいかもしれない。(帝国編)
0 甘く懐かしい夢
2024/03/07 11:59
(改)
1冬殿の美凛
2024/03/07 12:00
2紫国の王
2024/03/07 20:30
3新しい女官
2024/03/08 08:31
4陽と翠
2024/03/08 13:10
5雪の精
2024/03/08 21:19
6疑惑
2024/03/09 13:24
7紫国の者たち
2024/03/09 15:11
8諦め
2024/03/09 21:27
9あっけない幕切れ
2024/03/09 22:44
10皇帝と紫国の王
2024/03/10 00:21
11茶会
2024/03/10 10:23
12 公明
2024/03/10 14:34
13下賜
2024/03/10 14:56
(改)
14 新しい旅立ち
2024/03/10 19:10
その愛はちょっと重すぎるかもしれない(紫国編)
2-1 王妃候補
2024/03/10 22:28
2-2 赤族の娘
2024/03/11 12:01
2−3 王妃に相応しい者
2024/03/11 13:22
2-4 青族の娘
2024/03/11 17:14
2-5 問答
2024/03/11 19:00
2-6 始まり
2024/03/11 22:18
2-7 拉致
2024/03/12 00:22
2-8
2024/03/12 12:19