■ あとがき
お、終わった?
終わってるね… 終わったったたよー!
拙い文章に挫けず、
ここまでご愛読いただきました読者の方は、
果たして居るのでしょうか?
真に感謝、ありがとうございました!
もう少し書き込めば、
美咲ちゃんの芸術知識をもっと披露する場面があったかもしれません。
というか郁人さんの色恋描写なんてほぼ描けてませんね。
まあバイト中に色々あったんでしょ多分。知らんけど。
いくつかの箇所で伏線を回収するような形になって、
「おおお~ 繋がってくね~!」と書きながら感動した箇所がありましたが、
実はぶっちゃけそこまで練り込んだ設定はありません。
最初から深く練り込んだ人はどうやって書くのか正直想像もできません。
仁君が情報を拾う事に長けているように、
中盤までに挙げた設定を組み上げて、
ぼんやり思い描いた顛末まで導いてゆくという形で書いてます。
序盤なんて藍ちゃんがラスボスの設定すらありました。
人間外生物の日常を描いたほのぼの系ギャグ路線もありましたが、これは想像し得る限り最悪のルートでしたね。スッキリ終われる気がしません。
ドライアドまたはドリアードという架空の植物性生物がギリシャ神話にありますが
色んな植物の特徴を組み合わせたらかなりニンゲンっぽくないかなと思ってみました。
しかしなんと、気管部に習えるような生態がありません。
空気を溜める肺がないのにどうやって喋るのでしょうね。
因みに植物も"声"のような超音波は発するそうです。
通常人間には聞こえない周波のものですが、
仮に聞こえたとしても自然音を"声"として認識できる文化を持った日本人などにしかわからないものかもしれませんね。
さすがにそれをこじつけるのも無理がありすぎたので誤魔化し誤魔化しに書くしかありませんでした。そのあたり突っ込みだしたらお話が始まる事もできません。
書いている内に群馬県太田市問題など浮上し、
あれは行き詰まるよりも笑ってしまいました。
そんな紆余曲折ありましたが、遂にこの物語も晴れて締め括りを迎える事が出来ました。
筆者が物語を楽しむ心を育んでくれたドラクエ作品の存在は本当に大きなもので、
この場所も作中内という事で
改めて鳥山明先生に世辞を送らせていただきます。
先生のご冥福が多大であらんことをお祈り申し上げます。
さて、次回作についてですが、
その予定は一切ありません。
筆者は体育会系で、活発な以外に取り得などあるのかとたまに思い悩む事もあり、
「ふん、我とて物語ぐらい書けるわ。見ておれ」(誰に?)
という意気込みも少なからずありました。
今後は昼夜逆転生活で訛った体を前のように動かせるまで苦心しなければ。
執筆活動はもっと晩年の趣味で良いと思っていますが、
もしふとして楽しそうな物語を思い描けたら、
また創作意欲に駆られて書き出す事もあるかもしれません。
その時はまたお付き合いいただければ幸いと思います。
今回はお付き合いいただき、本当にこれまでありがとうございました。
一旦ここで、皆さまさようなら。




