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魂の魔王  作者: ジャック
298/313

VS貴族

 ステータスを確認し終わった後は、少しでも万全な状態で挑むために軽く睡眠を取る。30分ほど睡眠を取り、宿を出てシュティのいる場所に会いにいく。


「シュティを呼んできてくれ」


 訓練場の出入口で槍を持って突っ立っている人に言う。駐屯地のような場所にも門番を置くんだな。


「副隊長になにか用事ですか?」


「ああ、シャドウウルフを従える人が来たとでも言ってくれ」


「グルゥ」


 名前はあまり出したくないから特徴を伝える。あいつなら分かってくれるだろう。


「わ、分かりました。副隊長に話してきます」


「頼む」


 意外と簡単に行ったな。前の門番みたいな人じゃなくて良かった。

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