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魂の魔王  作者: ジャック
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クシーの街19

 その後、数分後にまたあの店員さんが来て注文を取ってくれた。


「す、すいません!ご注文は!?」


 っと焦ってはいたが、来てくれた。


「おれにはオススメを頼む。この狼には美味しい肉を頼む。シャルはなんだ?」


「あ、私も歩夢様と同じ物を」


「あ、はい。分かりました」


 ちなみに出てきた料理は肉や野菜の濃いめのスープや水、パンなどが出てきた。パンは白いパンでは無かったが、普通に柔らかく美味しかった。シャドウウルフには骨付きのデカイ肉が出てきていた。塩が振ってあるみたいで、めっちゃ旨そうだった。シャドウウルフも上機嫌だった。少し懐が痛くなったがな。

 その後はギルドに紹介してもらった宿に泊まった。受付でまたシャドウウルフどうこうで揉めたり、二部屋にするか一部屋にするかで揉めたが、シャドウウルフは馬と一緒に泊まってもらい、最終的には一部屋で泊まった。最後に、


「いつも一部屋で寝てるじゃないですか。それに夕食を豪華にしたり、あの焼き鳥を買いすぎて出費がひどいと思うので、一部屋にすべきです」


 と言われ、押しきられてしまった。受付のお兄さんがちょっと引いてたのは気のせいだろう。

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