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魂の魔王  作者: ジャック
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クシーの街7

「さて、二つ目の質問だ。なぜこの街にきたんだ?」


 お、一つ目の質問答えないうちに終わった。


「特に理由は無い。おれたちは街を転々としながら旅をしているのだが、食料が底をつきそうでな。ギルドに寄って倒した魔物の換金と食料を買いに来た」


 レジングで使ってたあの水晶みたいなのが無いからバンバン嘘を吐く。


「そうなのか。身なりを見ると結構高そうな服だが何処かの貴族の息子か?メイドもおるが」


「まあそんなところだ。世間の常識をあまり理解していなくてな。そこら辺は少し妥協してほしい」


 良いように解釈してくれたのでそれに乗っかる。


「君も大変なんだな...」


 なんか同情の目を向けられた。

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