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魂の魔王  作者: ジャック
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クシーの街2

 街に付き、門番さんと話をする。


「すいません、俺とこのメイドとテイムしてあるシャドウウルフ、入ってもいいか?」


「本当にテイムしてあるのか?首輪が無いし、そんなに実力があるとは思えんぞ」


 何こいつ。ウザ。しかもテイムされているモンスターは首輪をつけなければ行けないのか?


「こいつは移動中にテイムしたんだ。それに俺だって冒険者だ」


 そういい門番の手元に冒険者カードを投げる。


「どれどれ?その年でこのランクか?青って、偽装は犯罪だぞ!」


 こいつ。いい加減認めろよ。


「そのカードは偽装じゃない。早く入らせて貰えないかな。俺だって暇じゃないんだ」


「そうだなぁ。じゃあ今晩そこのお嬢ちゃんに相手してもらえるんなら入れてやっても良いぜ。壊して届けてやるからよ」


 こいつ、十歳の娘に発情すんのか?


「きも」


「ああん!何ていったてめえ。ボコボコにしてやんよ!」


 雑魚が何言ってるんだか。この街ヤバいな。


「おい!何してるんだ!」


 門番が殴りかかって来たときにその声は聞こえた。

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