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魂の魔王  作者: ジャック
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ノースの貴族

 目が覚めると路地裏にいた。固められた土の上でねっころがっていたから体か痛い。取り敢えず立ち、体を動かす。あー痛い。

 つーかこれからどうしようか。目的だったゴーストの魂もゲットしたし、あとはこの町の代官と豪商人を殺せばいいんだが...ここはダンジョンの町だから移動しないとな


 3分後


 ノースの街に着きましたー!え?なんで時間が減ったんだって?レベルアップでステータスが上がったし、最初の二分が無くなったからかな。


「門番さん、入っても良いですか?」


「その前に身分証明書を出してくれ」


 そう言われて身分証明書の変わりにギルドカードを出す。


「はい」


「よし、入って良いぞ」


「ありがとうございます。ところでこの町の一番偉い人って何処に住んでるんですか?」


「街の真ん中の屋敷に代官様がいるぞ」


「あと、この町で一番儲かってる商会はどこにありますか?」


「代官様の屋敷の隣だ。どうしてそんな事を?」


「いや、ちょっと気になっただけです」


 そう言って立ち去った。門番は不思議そうに首を傾げていたがどうでもいいだろう。

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