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智の一族のある一人の話  作者: 雛森 蒼
一章 3代目当主 幼少期

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16話 カタ――‟刀”の!師匠

 ─17:57 天界 “破壊者の館”─


「今日はあなたに紹介する神がいます!クサナギちゃんです!」

「ちゃん付けはやめてくださいよ先輩……初めまして、あなたに刀を教えるクサナギです。よろしく」

「カタナ!よろしくお願いします!」

「――今、『カタナ』と言いましたか?」


 ヒェッ!動きが全く分からなかった!なんで僕はカタナを首にかけられているの!?

 あ、まずいまずい答えないと!刃が少しずつ近づいて来てる気がする!!


「はい、言いました!」

「正しくは『カタナ』ではなく『刀』です。先輩、その反応はわざと言い方を直しませんでしたね」

「だって面白いものが見られそうだったし?」

「子どもが生まれたと聞いて変わったかと思っていましたが……学生時代から全く変わっていませんね」


 母さんは学生の頃からすでにこんな感じだったのか……つまりもう手遅れ?


「何諦めているのかな?」

「何言っているんですか?何も考えていませんよ?」


 ようやく身に着けられたほぼ確実に疑いをはぐらかす技術!毎日鏡の前で練習したかいがあったな。


「そろそろ訓練内容に入ってもよろしいですか?」

「あ、はい大丈夫です」

「刀の訓練内容は簡単です。『1.先輩のランニング訓練2.素振り10000回3.剣術の型を練習』の3つをを毎日繰り返します」

「あ、母様のランニング訓練は継続するんですね」

「持久力は格上との戦闘で役に立ちますから」


 ランニング訓練はなくなるかなって思ってたけどやっぱり無理か……

 それに素振り10000回って多くない?ランニング訓練で足を、素振りで腕を痛める……痛覚耐性が付きそうなコースだな。


 まぁ待望のカタ――刀訓練だ!頑張ろう!

学級閉鎖云々関係なしに元々できていたんですよね。16話は。


17話は日曜までに書けると思います。どうせ草薙さんの流派の型覚えるだけですもの。

あ……また技名考えるとかいう苦行が……投稿できるかな?


最後にいつものやつ入れますね

(どこかの人がこれを入れないと必要ないと思われると言っていたので)

《蒼からのお願い》

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感想やリアクションもお待ちしております。

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(まぁあくまで入れてみただけなので評価や感想、リアクションのほうが嬉しいんですけど…)

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