表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
96/132

絶対絶命!

大学3号館屋上からダイビングした麻衣は、パニックと化している眼下の中央広場を飛び越え………

目標のイスロ軍用トラック手前に着地!


荒々しく、軍用トラックのドアを開ける麻衣!


驚愕に陥る、オペレーターの兵士!


「(うわぁ!

ゲリラ式戦闘ヒューマノイドだぁ!!)」


麻衣は言語識別機能を使い、英語で話しかけながら兵士を睨み付ける。


「(そのPCの電源を今すぐ切って!

そして渡しなさい!!

さもないと………!?)」


兵士は怯えたまま、PC画面を指差して麻衣へ告げる。


「(それは出来ない!

今、電源をOFFしたら、戦闘ヒューマノイド達が暴走して収拾がつかなくなってしまう!!)」





「そこまでだ」


タックルから立ち上がろうとしたエリック=ティーチャーの頭部に、セルピエンテが拳銃の銃口を突きつける。


「M4A1の掃射を弾いたテメェのクリア・シールドも、この至近距離でのジェリコ941に耐えられるか?」


戦闘ヒューマノイド形態のエリックの頭部は透明なシールドで覆われている。

内部は電子頭脳他、重要な機器がひしめき合い、それらを保護する為にシールドは強度を確保されてはいるが。

そのシールドに密着する程当てられている拳銃の威力まで防ぎ切れるか?までは保証出来なかった。


「まさかテメェが"ティーチャー”だったとはなぁ。

フッ……この俺も油断したもんだ」


硬直したままのエリックを見下ろすセルピエンテ。


中央広場には再び絶望の空気が漂い始めた。


その中で由美香は。

兵士達の目を盗み、剣持刑事37歳へLINEを送っていた!



果たして、この危機を脱することは出来るのか!?


〈絶対絶命・完〉

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ