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プロローグ
約400年前から栄えてきた国、アルメリア。
そこは、大昔から魔法使いが集う国として有名だった。
今は、何代目とも知れぬ王、ディグスとその妃エイラが国を治めている。
その2人の間には、顔も声もそっくりな双子の姫が生まれた。
姉の名はシェル。水色のドレスを身にまとった、しっかり者でスポーツが得意な少女。
妹の名はシェヌ。ピンク色のドレスに身をまとった、、明るく可愛らしい少女。
どちらも、頭が良く魔法の覚えも早かったので、国民からも大いに期待されていた。
しかしその反面、双子には悪い噂が絶えなかった。
2人が生まれた年に偶然大不作と首都ヴィヴィレーム街を襲った
魔物襲撃事件が重なった、というだけであるのだが、
一部の国民はそれを理由に2人を「漆黒の双子姫」と呼び、妬み嫌っていた。
ネット上のいろいろな小説を読んでいるうちに
この話を思いつきました。
最初の部分はある程度書き上げているので、
毎日少しずつ、投稿していきたいと思っています。
次回もよろしくお願いします!




