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ハルジオン  作者: 337
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3/3

おしまい

 さぁ、これもう本当におしまいだ。

 ん? 二人がこの後どうなったのかって?

 物語の終わりはいつもこう、二人は末永く幸せに暮らしました。

 それじゃわからないって言われても、困ったなぁ。

 そうだ、これをあげるからもう寝なさい。

 私たちをくっつけてくれた小さな花だよ。


 愛する君に、贈る花。

 白くて小さな一輪花。


 子供たちは眠りに落ちていく。

 夢枕に置かれているのは小さな花。

 物語はこれからも続いていくのだ。

 星が空を覆う夜の中で。 

 今年もこの季節がやって来たようですね。

 冬童話祭。

 私自身も去年参加してみたのですが、前回出したのは自分でも童話なのかどうかよくわからなかったので今回は、ざ・童話のようなものを書いてみたつもりです。

 本作のタイトルにもなっているハルジオン、本当の花言葉は「追想の愛」だそうです。

 ということで、ここら辺で終わりにしたいと思います。

 読んでいただきありがとうございました。

 337(みみな)でした。

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