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詐欺師シリーズ

セントエルモの光跡

詐欺師の少女が出会ったのは、いつ倒れてもおかしくなさそうな、灰色の奥に青色を含んだ眼の色をした青年だった。
彼の故郷まで旅をすることにした少女は、彼に手を引かれながら様々なひとと出会い、そして別れてゆく。少しずつ距離を縮めながら、少女と彼は言葉を重ねていく。
「呼吸をしているから。息が出来てるから苦しくなんかないなんてこと、ないだろ」
君の心を、解き明かしてみよう。
君がいなくなったあとでも、敗けないように。
すべて失くしたあとでも、泣かないように。

―――前作、『マクデブルクの半球』と『アステリスクの邂逅』の過去編です。
どうぞ、前作を読まれてからお読みください。
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エピソード 101 ~ 101 を表示中
ナコイ トオル
2015/12/04 18:00
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エピソード 101 ~ 101 を表示中
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