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花束と笑顔を皇子達に。  作者: はつい
第Ⅴ章:黒の皇子の価値を決める者。
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Ⅴ章のチラシ裏。

・アシュリーヌ・トライトン

 銀髪・銀眼の女性。

盲目の女性。

各国の王族が神器を継承しているように、一部地域に伝承される予言者の力を持つ女性。

アルムのように過去の歴史に関する記憶の欠片を有している。

盲目のせいか、自分が見る映像というのが過去の記憶の欠片しかない彼女は、何時しかそれに傾倒していく。

それは、弟であるハディラムにも簡単に止められるモノでは無かった。

本編でも、精神不安定な状態で過去の記憶と現在の記憶との混濁が見られたが、

同じように過去の記憶の欠片を垣間見たアルムとは、どこか共感出来るモノあったようで、一応の落ち着きを現在は見せている。

初恋がヴァンハイトであると一緒なのかも知れない。

現在はその血を引き、共感や共通する部分もあるアルムに惹かれているとかいないとか。

基本的にはオチャメなお姉さんで、どちらかというとシルビアに近いモノがあるとアルムは感じているらしい。

名前はどうしても、愛称:アシュリーという女性を出したかったのと、予言の力を持つ人間は基本【ア】から始まる名にしようと決めていたから。

トライトンは、混血児というイメージでトライアングルを捩っただけの実はあまり捻りのない名前だったりする。


・セイブラム法皇

 金髪・金眼の初老の男性。

本編で唯一、マトモに出て来る王様(アレ?)

本当にマトモかどうかは怪しいが、一応良識のある大人である。

幼いリディアを拾い育て、修行をさせた人。

そういう意味ではリディアの師匠でもある。

過去に黒髪の人間との出会いがあるらしく、その経緯はどういうモノか未だ語られていない。

どうやら、バルドと知り合いのようだが。

また今回の騒動の主犯格であるガキんちょがどういう人間なのかを知っている節もあり、

いずれにせよ本編の重要人物である事には変わりない。

ちなみに本名は【バトゥヌス・D・セイブラム】という設定があるのだが、きっと本編には出てこないだろう。




~その他の人物~


・ディアナ・セイブラム

 故人。

神器を使った英雄の一人。

本編では、アシュリーヌに【黎明の如き慈愛の光剣を金色の姫に】と表現されている。

女性で、ディーンと恋仲であったらしい。

大戦の後、大戦を起こす引き鉄となった術使いの一族と共に、北方の地に籠もり余生を送った。

尚、生涯独身を貫いて息を引き取ったとされている。

現在のセイブラムは、彼女の血族が彼女の意思や理想を継ぎ興した国が前身である。


・セルブ

 故人。

神器を使った英雄の一人。

本編では、アシュリーヌに【水の流れをも断つ細剣を白き若者】と言われている。

この事から、彼の使用した神器を【流細(刺)剣】と呼ぶ事がある。

彼が興した国が現在のセルブであり、王族はこの直系にあたる。

ちなみに現在の神器の継承者は現国王である。


・クロアート

 故人。

神器を使った英雄の一人。

本編では、アシュリーヌに【天を衝く斧と地を砕く槍を双子の姉弟に】と言われている。

クロアートは前者の双子の姉の方にあたる。

セルブと同じように彼女の使用した神器は【天斧槍】と呼ばれ、

現在の国は彼女の親戚筋イトコによって継承されている国である。

現在の神器は、一説には継承者はいないのでないのかと実しやかに噂されている。

双子の弟の方は名前が残されておらず、彼女に双子やましてや兄弟がいた事さえ記されてはいない。

ちなみに弟の方の神器は【地樹槍】と呼ばれる。


・ヴァンハイト

 故人。

神器を使った英雄の一人にして、現在の全ての元凶。

本編では、アシュリーヌに【星を分かつ双ツ剣を蒼き若者に】と言われている。

いわずと知れたアルムとシグルドのご先祖様。

この人の暴挙によって、アルムは現在の道を選ぶ事にもなり、また世界の平和を一応成立させた立役者でもある。

本編おいては、一つの予言によって凶行に及んだとアルムは推測していたが、もしかしたらそれはディーンへの嫉妬だったのではないだろうか?

何を考えているかわからず、突然変な行動に出るのは何というかゆとり世代な匂いのする英雄もいたものである。

彼の興した国ヴァンハイトは、説明する必要も無く彼の直系によって今に続いている。

結局、予言者の女性ともディアナともくっつかなかったのだろうか?

神器は別名【双星剣】とも言う。

尚、基本的にアシュリーヌが述べていた色は、国色になっている場合が多い。


・ディーン

 故人。

神器を使った英雄の一人にして後世、名前が残らなかった人物。

本編では、アシュリーヌに【宵闇の如き無慈悲な黒剣を漆黒の若者に】と言われている。

この"無慈悲な"という部分にディーンの剣の能力が象徴されている。

他にもこの伝承は、それぞれの神器の特徴を暗示してる可能性が高い。

果たしてディーンの意志が、アルムを彼の神器の継承者としたのか、はたまた完全に使いこなせていないアルムはただの仮の宿主なのか。

未だに不明である。

またディアナと恋仲になるなど、実は意外にモテたりするタイプなのかも知れない。

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