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サバゲー番長異星転生  作者: 龍に本
第三章 サイボーグ戦士 誰が為に働く
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宇宙流れ作業

作業所行くまでの間、

トイレから作業員の男が出て来た。


漁師と同族のカエル顔魚人な、

深きものどもだ。



「お前例の地球人か!?

昨夜はお前のおかげで、

祝勝会楽しかったギョ」



「そうですか…

その祝勝会自体初耳なんですが…」



「次またVRサバゲー勝ったら、

またやるだギョ♪

じゃあ仕事も頑張るギョ」



深きものどもも、

一枚岩ではない様だ。



「俺未成年なんだが…

そもそもこの義体、

飲食出来るのか!?」



『飲める物も、有るには有るだニャ!』



「抽象的に勿体ぶらず、

教えろよ!

VR旅館内でも最近実装だろ」



『後になってのお楽しみニャ!

今は仕事中だから早く作業場に』



正論で誤魔化され、

気になるも作業所に到着した。


そこは工業機械や、

深きものども工員働く、

水産加工工場だった。



『大きなの台で、

コスモスケソウダラを捌いて、

ベルトコンベアで粉砕機に流すだニャ!』



「これがさっき話題にした、

コスモスケソウダラ…


だが俺、魚の捌き方知らないぞ!?

しかも深海魚ぽくて、

スケソウダラとは似ても似つかないし!?」



『大丈夫だニャ!その義体は向かいに居る、

ベテランパートのフカミさんの、

動きをモーションキャプチャーしてあるニャ!』



「まじ仕事用義体なんだな…

電子音声や工業機械に近いのか?」



『でも痛覚無いから、

その短い電光剣でうっかり、

指を焼かない様に気をつけるニャ!』



電光剣!?

基本銃派の俺でも、

あの映画の光の剣気になったが、

魚捌き用に有るとは…


刀鍛冶が包丁作りに、

転向したみたいなか?



確かに電光剣で炙り開き、

焦げ目付けながら開き易い…



『上手いニャ!お魚どんどん開くニャ!』



こうしてブルーカラーも一段落し、

昼休みとなった。

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