表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
サバゲー番長異星転生  作者: 龍に本
第一章 またサバゲーやらせろ
1/15

ワイルド格好良くなりたい

俺は(ばん) 長一(ちょういち)


認めたくはないが、

現代の田園調布在住、

金持ちお坊ちゃんだ。


お父様は物心付かぬ頃死んだが、

お母様が女手一つで家業を継いだ!


俺はお坊ちゃんだけでなく一人っ子や、

白髪色白なアルビノも相俟って、

ひ弱と言われ続けた。


そもそもお坊っちゃんて、

似た存在のお嬢様、王子様より、

明らか印象悪いんだよ!



そこで家柄と真逆の、

男らしく強くワイルドは何かと、

渋沢学園中等二部年時考えていた…


すると執事長のジジイ、

あだじいこと、安達原(あだちはら) 鬼一(きいち)はこう言った。



「長一様、番長は如何でしょうか?」



「お前それ俺の名前見て浮かんだな!?

安易な提案やめろ!

それに番長て貧乏な家でやる印象だが、

裕福な俺がやって良いのか?」



「いえいえ、長一様の様に、

裕福な番長もいらっしゃいますよ、

野球部や幽霊使いとか」



「そうなのか!よしやろう!」



こうしてブレザーの渋沢学園で、

俺は学帽、学ラン、下駄のバンカラで登校し、

生徒指導の教師は、

お母様のコネで無理矢理黙らせたが、


クラスの皆は当然、

アルビノだけに白眼視した。



「番くん色白白髪で綺麗だけどさ…」



「番長て何だよww昭和かよww」と、

女子は陰口ならぬ表口を叩いた。



不良グループリーダーて定義では、

令和でも番長居るだろうが、

うちの学園では聞いた事無かったし、

不良生徒は一般生徒より俺を白眼視し、

避けている…



なので喧嘩に明け暮れるとか無く、

格闘技部活やる訳でもなく、


俺は執事や一部友人とチーム「サバゲー番長」を組み、

サバイバルゲームに明け暮れた。



アクション映画でよく見る隠し武器庫や、

シューティングレンジを地下に作り、

庭でサバゲー自主トレを行ったりした。



おっと!こう書くと、

庶民主役に自慢マウンティングする、

イヤミお坊ちゃんぽいな…


歌下手ガキ大将のが、

本来の番長定義に合うのだが、

あぁなりたい訳ではない…



しかし高等部一年頃、

金持ちでなくなる事件が起こった…


仕事の多忙さかお母様が、

頭おかしくなり破産したのだ…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ