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2度の死で異世界転生果した俺は無茶苦茶な近代化した異世界でチート並み回復力で世界を救う!  作者: 速水すい
5章《リターン・デット・ヒート 》

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特定不明者からの招待状

ある日、俺は住所不定の所から一通の手紙が届いた

同封されていたのは手紙となにかの招待状だった

宛先は俺宛で送ってきた人の名前や住所不定の差出人、その手紙の内容とはちょっとありえない話だった

SUA(ストラアレンジ)……か、また厄介な物を調査して欲しいだと?」

SUA、ストラアレンジの省略の事。ストラは主にコードと魔法回線を繋げる線みたいな事を表して、アレンジはそのまんまの意味でオリジナルを作るのだが……今回は違う依頼みたいだ

「あー、またお兄ちゃんどっからか招待されたんじょう?うんっと……原始的なものを珍しがってお兄ちゃん宛にしたみたいだけど、あれ?」

封筒を持ち上げて見つめるアクア、そして不自然なことに気がつくーー

この紋章は、特殊な印で押されておりそして真横にICチップが埋め込められていた

「なるほど……科学者からに違いないわ。どうするの?」

「どうするって……本来の目的を果たさなきゃならないなら、行くしかない」

手紙の最後に書いてあった文章、能力者や魔法、魔術者は禁制と拒絶の島とも言われているが。実際はデットアウト島とも呼ばれており何故そのような名前が付いたかと言うとーー

かつては一つの島で仲良くやっていた能力者と無能力者達

だが、ある事件で覆されてしまう。能力者達が突然暴れだして無能力者達を殺害しまくり挙句の果に、無能力者を島から追い出されてしまった。無能力者達はなす術もなくただその通りに出ていってしまう……勝てないのだから

その時、ある科学者が無能力者達に導きの手を加えた結果能力者達が次々力を失い無能力者達にやられていった

そんな黒歴史の島に、ある実験と研究をしてる人物であろう方から手紙と封筒そして招待券、拒否権を握らせない形にしか見えなかったがとりあえずそのSUAを見て帰ればいい事ーー

「明日、行ってくる……西沢を頼む」

「あい、西沢アクア……なんでついさっきまでアクアとアクアでダブルアクアとか小アクアや大アクアとかもはや胸のことしか言ってなかった最後の二つ、やっと改名してくれた……」

「まぁまぁ、でもよ出演率からいうと……西沢が先なんだよなこれがさぁ……アクア頑張だ」

「何を頑張ればいいんだぁぁぁぁぁ!胸以外は勝ってるけど……あのロリには勝てない輝きがあるんだよ!お兄ちゃんにはわかんないと思うけどね」

テーブルを強く叩いた瞬間、停電が起きてしまう

暗くて前が見えないが、空翔はポケッから非常用簡易ライトを点灯するーー

「なーにしてんだよ……アクアは切れると何かを撃ち落とすよなぁ……」

「撃ち落とすとか言わないでよ、まぁ勝手に魔法が放たれてしまうしね……」

その話を聞いて、部屋に向かう空翔ーー

引き出しを探して取り出した一つの指輪を取り出して

アクアの手のひらに置く

「なっ!?義理の兄妹だけど……大胆すぎない?」

「何勘違いしてんだよ……その指輪オレが作った制御耐性がある物だ」

制御耐性、略すとSTと呼ばれる。彼はコードの技術がずば抜けていて原始的な解読法で武装校で騒然となった騒ぎの一つ。何でも魔法器具や物にパソコンから通して作ったり直接コードを送り付けて作ってしまう……ありえない能力の上に加算されたありえない技術があるので空翔の右に出る技術や能力は誰もいないーー

「これを付ければいいのね……」

指にはめた瞬間、余分な魔力が消され他だけであまりかわりがないーー

アクアは半信半疑だったが意外と無駄な魔力が無くなった為、体が軽く感じていた。空翔はブレイカーを上げるため場所移動しており椅子を使いブレイカーを上げてみたがー

「あれ?ブレイカー開けても反応なくない……」

上げたり下げたり繰り返していた空翔、そして冷汗をかきながらアクアの方を叩く

「何したの?……ブレイカーが上げてもつかない……?ってパチパチやり過ぎだよお兄ちゃん!」

「何でつかないんだ、なんでつかないんだ、なんでつかないんだ、なんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ付かねぇんだよぉぉぉぉぉぉぉあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

バキッと音が鳴り響いた、どうやさらい後の叫びが力に変換されてしまいばっきりと壊れたブレイカーのはしを握り絶望感でただ見つめていたーー

「あれ……そういえばお兄ちゃんって暗いの駄目だったけ?」

その言葉を耳にした空翔は、あることを思い出す

「ここで兄らしくしとかなきゃバレてしまうそうしたら2度と一緒の時間が無くなる」連他流第3条による

空翔は生唾を飲みそして冷汗をかきながら微弱な笑顔で話す

「大丈夫、大丈夫!みんな仲間だから生きてるからさ!さぁさまぁ、闇鍋でもしようか!」

朗らかに変なテンションの空翔に、アクアは不自然すぎる空翔を眺めて思った……暗いのダメなんだとーー

翌朝、空翔はアパートを出て港まで電車で向かうーー

目にくまを寄せながら、不眠状態全開で港にたどり着く

特設の舟らしく、その島に向かうには最適らしい

「普通だけど……何でこんなに人がたくさん?」

「それは……あの島に何かがあるからだよ」

見覚えある立ち姿と透き通る声、前見た時より髪が少し長くなっているが……美咲に違いない

「美咲…だっけ?」

「私を忘れるなぁぁぁぁぁ!全く……君は相変わらずみたいだね……あの時の戦争からするとあまり出てないせいかしらねぇ……?」

「それより、なんで美咲がここに居るんだよ?魔法使えない人しか行けないはずだけど……デットアウト島」

「そのとおりだけど……未来ちゃんと同じくあまり魔力がない……奪還戦争の時はそれなりに使えてたけど、今は使え無いに等しいかな?」

MS、魔力センサーが感知してないという事は、魔力が無いという事に繋がる

魔力センサーとは、魔力があるかどうかのジャッチする機械で感知すればあるし無ければ無い。判断用の機械

「なるほど、それで真髄は……?なんか目的あるんだろ?」

「うっ……隠しても無駄かな?」

「口が先に動いてんぞ……」

「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

その数分後何故かビンタをされてしまう空翔。理不尽が極まりないが、美咲の目的を空翔に明かした

やはり、あの島には何かがあるらしい……しかも一般人を次々に呼び寄せて次第に島にいた人数が減りそして消えてゆく謎の幻象、一度踏み入ると二度と戻れないことから第2の名前がリターンエンドと呼ばれ始めたらしい

しかも、何故か踏み入ると仮想空間みたいな現象が起きて

まるでゲーム画面が眼前に現れて感じ取れてしまうと謎な話もうち上がっていたらしい

「ーーって感じでいてもいられなかった感じよ」

「理由は分かったが、お前見た目以上に食うなぁ」

1人前いや2、3人前を普通に平らげてしまったーー

デザートが特に5皿くらい食べてしまったし、以外にその体に入る食べ物達は何処に向かって消えてるんだと思いつつ話を続けた

「なんで、未来は来れなかったんだ?」

「野暮用だってよ、あの2人意外と街を守ってるみたいだから……まぁムチャだけはしなければいい……うん」

船のに揺られている2人をよそに島ではある人物たちが動き出していたーー

そう、島を破壊するか取り戻すのかーー

運命を託す彼ら達と空翔の歯車が動き出すーー!

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