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2度の死で異世界転生果した俺は無茶苦茶な近代化した異世界でチート並み回復力で世界を救う!  作者: 速水すい
2部三章 第二転生者の再挑戦

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ラストエピローグ

未来から、別世界の平行世界(パラレルワールド)、電脳世界と…様々な世界へと行き、世界を救ってきたその身体は不死の蘇り(アンデッド・リターズ)と呼ばれる固有能力で異能力。

その原点は空翔が生きていた現世…元々の世界での死が原因で異世界転生を果たして託された力により…その力を優に使い()()()()()認知されていた。


だが、アマテラスの力により…空翔は生まれた世界へと戻される

理由は、異世界は空翔のおかげで全て元通りになった。

なら次の目的は…この異世界となった現実世界を取り返す為に空翔は戻った。


だが、空翔の力は…もはや不死能力なんてない。


ここで死ねば、先は…ないのである。


異世界化してしまったこの世界を治すには…元を叩く必要がある

しかし…不気味と人気がない。


数歩歩いた瞬間、真隣で何かが落ちた音が鳴る。

振り向けば…そこには死体が転がっていた。


上を見上げれば何も無い、ただ空が澄んでるだけ。


(なんだ…?なんで死体が…?)


辺りを見渡すが…なんもないただただ、廃墟ビルが佇む。

空翔は歩み始める、その先にあるのは…旧東京の国会議事堂だ。

その通を歩き、朽ち果てた歩道橋、赤だけ点滅繰り返す信号機…

そして、国会議事堂に近づく次第に…死臭が鼻を貫く。


(臭い…こいつぁしばらく経ってんな…)


国会議事堂の入口ゲートを眺める、朽ち果てた門を押して先に進むと…目の前に一人の少年の姿が目に止まる。


「……」

「おまぇ…この場所に何の用だ…?」

「…根を打ちに」

「くくっ…お前が世界の救世主…」


空翔は護身用に背中に一本の刀を隠し持つ

そして、内ポケットには拳銃一本

ゆっくりと拳銃を引き抜き構える空翔に、少年はニヤニヤとしながら

「なんだよ?魔法みたいな異能力使わねぇのか?」っと言ってくる。


空翔は「おめぇには拳銃(こいつ)で十分だ」っと反論。


少年は、ゆっくりと歩きながらこう話し出す


「理を超える存在、それがおめぇで、それを調和するのが…十百香。では問題だ俺はなんだ?」

「知る気もねぇよ」

「つれねぇな…ちとは話せる奴かと思ったが…」


少年の両目は紋章が浮び上がる、そして、左腕が紋章も浮び上がる


両目紋章(ホワイトアイ)と呼ばれる、全てを無にする能力がある

そして、左腕の紋章は聞いたことがない。


「さぁ、歴史を消してやろう。お前は生きていちゃダメなんだ」

「ならなんでこうなってるこの世界、人が居ないじゃないか!」

「この世界は…終わりを迎えた。人類滅亡し、終焉を迎えたこの世界で…お前は()()()()()()()()?」

「俺はただ救いに来た、それを邪魔するなら容赦しない」


空翔は拳銃を発砲、その弾丸は…少年に飛ぶ

だが、その弾丸は「無かった」事にされ、空翔に「あった」ことに変換された。


自身の右腕に弾丸が当たる、空翔は少し驚く

その間で少年は、走り出して空翔に触れて「その身に刻め、空間烈旋」っと言われた瞬間、空翔の身体に傷が一瞬にして生まれた。


「ぐっぁ…!」

「やや歳には聞くだろ?」

「…ちっ」


空翔は身を構えて、連撃を放つがそれすら躱され、見事なストレートパンチが腹部に当たる

「がはっ…!」

そして、空翔が怯んだ瞬間に尽かさず顔に蹴りを入れられた。


「弱っちいな…」


空翔は、体を起こしてゆっくりと背中の刀の柄に触れた。


「なんの真似だ?」

「……一型二変形真空突き乱れ」


少年は一瞬のうちに突かれ、そのまま左目に目掛けて空翔は刀を突き刺したまま走り鉄筋コンクリートに突き飛ばされる。


「…なるほど」

「ぺっ。そう簡単には負けねぇよ」

「ーーーこれなら同じ事を言えるか?」


空翔の背後には…十百香を始めとする知り合い。


「お、お前ら…?」

だが目には光が宿ってない、操られてる。


「さて空翔…ここで仲間に殺されるか、俺に殺されるのを選ぶのか…好きな方を選べ」

「…へっ」

「?」

「悪いな、俺はどちらも選ばねぇよ!」


ーーーこの世界でクウトは1人で足掻き、抗った


だが、決して楽なものではなかった、空翔は最後の最後まで挑み

空翔は…死んでしまう。


決して諦めなかった、その勇姿はけして誰も知らない

彼の物語は、ここで幕引きとなったが…女神はこういう


「彼にはまだ終わらない道筋があるとしたら、それは彼の娘。次へと受け継がれ行く。おやすみーーー空翔。」


世界はまた無に帰り、再び繰り返すであろう

一筋の光があるまでーーー。

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