私兵部隊創設へ
銃の試験終了後
ミリアたちは、鍛冶屋に戻った。
その頃、町にの中心にある防御塔でミリアの父であるエーリッヒと秘書のアルが話し合っていた。
エーリッヒ「町の防御はどの程度完成したのだ?」
アル「まだ石壁と柵しかできていません。族長!町の労働力の限界ですよ!」
エーリッヒ「う~・・ん・・・・どうしたらいい物か・・・」
エーリッヒは頭を抱える、何故ならどんどんと列強2国の圧力が強くなっていつ戦闘が起きてもおかしくない状況になっていっているからだ。エーリッヒの頭の中では、いち早く防御態勢を整えたいことでいっぱいである。
アル「外部から工員を雇うのはどうでしょうか?あと、ミリア様の知識を借りるというのもどうでしょうか?」
エーリッヒ「ミリアか・・・ミリアは鍛冶屋に詰めてなにかやってるみたいだが、大丈夫だろうか?」
アル「タイミングが重要じゃありませんか?」
エーリッヒ「タイミングか・・・わかった」
町の防御にミリアの力を借りることにしたのだった。
しばらくして、族長宅にもどった。
ミリア「お、お父さんお帰り」
エーリッヒ「ただいま、帰ってきて早々済まないが頼み事聞いてくれないかな?」
ミリア「頼み事?」
エーリッヒ「そう町に関してのことなんだけど、ミリアは学校に行ってたから分かると思うけど周辺国の圧力が刻々と強くなっている・・・もうここまで言えば分かるかな?」
ミリア「町の防御施設を増強して対抗しようと?」
エーリッヒ「そうだ」
ミリア「それが頼み事?」
エーリッヒ「ほぼ合ってるが一つ抜けている、ミリアにこの町の私兵部隊を率いてほしい」
ミリア「私に部隊を?」
エーリッヒ「ミリアなら出来る!そう私は見ている」
ミリア「お父さんがそう言うなら受けるよその頼み事」
エーリッヒ「ありがとう、これで町の守備兵の育成に専念できる」
新型砲の完成を待たずにミリアは町の防衛設備建造と私兵部隊の統率を任されたのであった。




