新型銃
改修砲の試射試験が終わって3日後
ヌル「とうとう銃のパーツができたぞ、かなりパーツが細かったけどね」
ミリア「とうとう来たか~」
ミリアは嬉しそうに銃のパーツを眺める。ふ
銃の心臓部の機関部分を組み上げ、銃身と肩当とを合わせる。
ミリア「あ・・・・銃剣忘れた・・・・」
ヌル「ほう・・・また図面でくれよ、そうすれば作る」
ミリア「分かったよ~じゃ~また前と同じところで試射ね」
そういうとミリアたちは前回使用した開けたところに行く
ヌル「う~ん・・・この弾薬見たことないけど大丈夫なんだろうかね」
ヌルが弾薬箱を持ってくる。
ミリア「まぁまぁ見てなって」
レバーを下げてひねって固定し穴を解放→穴から装填→戻す→引き金を引く→自動で廃薬莢
ターン!
まず一発
ヌル「お・・・速いな」
ミリア「まぁね~前の銃の再装填時間を極小にするのが目的だから」
ヌル「やっぱりすごいわ・・・」
ミリア「次はフルで撃ってみる」
ターン ターン ターン と続き150発/分の速射能力を発揮
ヌル「速いなおい」
ミリア「今回もうまく作れたかな~次は新型砲か・・それまで銃と弾薬量産お願いね~」
ヌル「あいよ」
ミリア「そういえば名前考えてなかった・・・う~ん・・・安直だけどミリアⅡ式でいいかな」
新型銃の試験を終了した。