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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

目覚めたらギロチンで処刑された悪役令嬢の中にいました

作者:桃月 とと
 娼婦のミケーラは流行り病で死んでしまう。

(あーあ。贅沢な生活してみたかったな……)

 そんな最期の想いが何をどうして伝わったのか、暗闇の中に現れたのは、王都で話題になっていた悪女レティシア。

 そこで提案されたのは、レティシアとして贅沢な生活が送れる代わりに、彼女を陥れた王太子ライルと聖女パミラへの復讐することだった。

「復讐って、どうやって?」
「やり方は任せるわ」
「丸投げ!?」
「代わりにもう一度生き返って贅沢な暮らしが出来るわよ?」 

 と言うわけで、ミケーラは死んだはずのレティシアとして生き直すことになった。

 しかし復讐と言われても、ミケーラに作戦など何もない。

 流されるままレティシアとして生活を送るが、周りが勝手に大騒ぎをしてどんどん復讐は進んでいく。

「そりゃあ落ちた首がくっついたら皆ビックリするわよね」

 これはミケーラがただレティシアとして生きただけで勝手に復讐が完了した話。

※この作品は他サイトでも掲載しています
1 甦った悪女
2023/12/19 12:19
2 狭間の世界
2023/12/19 16:05
3 贅沢な生活
2023/12/19 18:15
4 物語の世界
2023/12/19 21:16
5 国王、来る
2023/12/20 08:12
6 大神官、来る
2023/12/20 12:27
7 偽物
2023/12/20 21:17
8 真実
2023/12/21 12:07
9 王太子
2023/12/21 21:07
10 庶子
2023/12/22 11:36
11 聖女
2023/12/22 21:13
12 運命の日
2023/12/23 12:23
13 新たな予言
2023/12/23 21:27
14 処刑台
2023/12/24 12:11
15 執行
2023/12/24 21:11
16 さようなら
2023/12/25 12:41
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