↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第1章 赤ちゃん編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

19/141

独りぼっちじゃないってマジすか?

俺は、ななこさんが泣き終わるまで…そばにいて泣き終わった時に…一緒にお部屋に戻るのだった……

戻ってる途中にななこさんが……


「ねぇ健人…」


「ん?どうしました?」


「明日になれば…健人は1人になるけど…あたしはずっと健人のこと思ってるから!だから……」


俺は、言葉が詰まってまた泣き出しそうなななこさんに……


「わかってます!大丈夫っすよ俺なら!」


そんな俺を見て、ななこさんが安心した表情で……


「良かった…」


「あと、ななこさん!もう泣いちゃダメっすよ?泣いてるななこさんちょっとブスだったんで!」


「はは、殺していい?」


「すいません…」


俺たちはチューリップ組のお部屋に戻って…帰る準備をして、家に帰ったのだった……


その後冴島家の夕食の頃……


「ねぇ見て見て!健人可愛いでしょ!」


「ママばっかりずるい!パパも見たかった〜」


「私も見たかった…でも健人実物いるから大丈夫♡」


最悪だ…いい別れ方して家で感極まりたかったのに…この人たちのせいでぶっ壊しだ……


「ほら見て、チューリップ組の皆いい笑顔よ〜」


明日行ったら、俺独りなのか……

まぁ独りは慣れてるから別にいいけど……


「え、健人?どうしたの?なんで…泣いてるの?」


え、おれ…泣いてるの……?なんで…独りは慣れてる…のに……


「どうしたの?具合でも悪いの?」


「健人…熱は無いっぽいよ……」


「ど、どうしよう…とりあえず…パパ踊ろうか?」


おれ…やっぱり、寂しいよ…

皆と一緒に前みたいにずっと居たい……

俺はずっと我慢していた涙を30分ぐらい流していた……


「ほ、ほら見てみろ…パパの踊りすごいだろ?」


「ちょっと、あなた邪魔!」


「お兄さん…邪魔だよ…」


「あ、はい…」


俺はそのまま、泣き疲れて寝てしまった……

朝になり…俺は憂鬱な気持ちで起きてしまった…


「あら、起きたの?健人」


「健人…昨日よりは大丈夫そう…」


え、大丈夫そうって…あ〜昨日いきなり泣いてしまったんだ、迷惑かけたな……


「お、起きたか!昨日より元気そうだな!もしかして、パパの踊りで元気になったのか〜」


いやそれは無い……


「それは無いでしょ」


「あのお兄さんの踊りで元気出たんなら、なんにでも元気でるよ…」


「え、言い過ぎじゃない?」


俺は、保育園に行く準備をした後…家を出て保育園に出発した、いつもより車が早く感じて…

すぐに保育園に着いた……


「それじゃ先生よろしくお願いします!」


「はい、それじゃお預かりしますね!」


俺は帰りたかった、行ってみんなの顔見たくなかった……そして、チューリップ組へ着いた時…

ななこさんが目の前に居た

そこに居た、ななこさんは…

ごく普通の2歳児になっていたのだった……


「それじゃ、お外で自由行動にしまーす!みんなお外に行くよー!」


外に行ったら…チューリップ組とバラ組とさくら組の全員が遊び始めた…俺は花壇の所に座って眺めていたその時だった……


「ねね、あちょぼ、」


ななこさんが、俺に寄ってきて何か言って来た……

あちょぼ…?遊ぼって言いたいのかな…?


「けんちょ、あちょぼ、」


え、今健人って…そんな訳ないか…


(あたしはずっと健人のこと思ってるから!)


俺は昨日、ななこさんに言われた事を思い出した…そんな訳ないって思いながらも、何故か俺は嬉しくて…涙が出てきて…俺はななこさんを見ながら口を開いた……


「うん、あそぶ…」


「ないてる?」


「ううん!」


みんなが変わったとしても…みんなはみんなだから…俺は変わらず接していくと思う……

そして、年月が経ち

4年後の3月31日…卒園式当日にて……


「健人〜?もうそろそろ始まるけど…」


誰かの声が聞こえる……ななこか?


「健人!起きなさいよ!」


これは…かおりの声…


「しょうがない、この可憐な俺様が起こしてやろう!」


こいつは…誰だ?居たか?可憐なやつなんて……

と思って目を開けると……


「あ、やっと起きた!」


「ななこちゃんが、何回も起こしたんだからね!」


「この俺様のおかげで起きれたようだな!」


「そうだ!俺卒園式は?」


「まだ、始まってないわよ!ってかすごい気持ちよさそうに寝てたわね?」


そっか……もうすぐ卒園なのか…


次回へ続く!




最後まで見て頂き本当にありがとうございます!

健人は独りぼっちだと思っていた…その時前世の記憶を全て失ったななこさんがやってきて、あそぼと言ってきた……俺は立ち直れていなかったが、前世の記憶が消える前のななこさんの一言で、立ち直れてみんなと遊ぶ健人であった……そして次回『変わらない皆と卒園式』お楽しみにって…変わらない?!



「続きが気になる!」「面白い!」と思ってくださったら、ぜひ画面下にある【ブックマーク登録】や、【星マーク(★)】をぽちっと押して応援していただけると、すごいモチベ上がります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。