第七話 ~街づくりの基礎~
第二章に突入!
お待たせしました!
このままではだめだろう。
自給自足できなければこの先待っているのは滅亡になるだろう。
何せ20500の大軍勢を養わなければいけないのだから。
まぁ当分は人狼族の狼騎士軍隊500の分だけでいいだろう。
悪魔軍隊は俺の魔力漏れだけで十分らしいし。
戦国時代でいう城下町的な感じだろうか。
それを作ろう。
というかないと困るような気がする。
というわけで城とかっこいい城下町を作ろう。
城を中心に碁盤目状に城下町を作る予定だ。
というか街ができてもだれが統率するかなんて決まっていない。
それはまた今度考えるつもりだ。
ということで南東に住居区画、北東に商業区画、北西に工業区画、南西に軍事区画にする事にした。
まずは設計図を用意しようと思ったが紙がない。
ということで木片に書くことにした。
ちなみに城の面積だが外から見ると1㎢ほどある。
でかすぎる。関東にあるあの城のあった公園でも11haだって言うのに。
ちなみに中に入ればみんなびっくり面積は空間拡張によって2㎢もあるのだー(棒)
驚きだよね。ちなみに最上階の15階の面積は15haだ。
やはり広すぎる。
とにかく城を中心とした町を作ることに決まった。
今後何か作ることも考えてある程度の更地も残しておく。
各区画に役所なども置くことにした。もちろん集会所なども。
そんなわけで道も作らねばならない。
ある程度の予定は決めた。
まずは悪魔軍隊が周りに生え盛っている木を切り倒し――――どちらかというと根元を消滅させるのほうが近いのかもしれないが――――できれば根元を残したり木を植えながら次の伐採までには生えてくるようにして切り倒した木を狼騎士軍隊が城の周りに木を配達――――どちらかといえば運搬――――を繰り返しながら別の狼騎士軍隊たちが建設予定地、まずは住居区画から建てるのでそこに物資を配達し、悪魔軍隊たちが設計図に沿って建設していく。
高度に見えて普通に力仕事がメインだ。
もっと現代的な施設が欲しいものではあるが……
とにかく指示をしなければならない。
「ガロアとアドロンよ。城下町を作ろうと思う。設計図は作っておいた。まずはこの設計図通りに城下町を作ってもらいたいのだが、適当にやっても意味はないだろうから支持するのでその通りに頼みたい。もっともたしょうは計画から外れてもいいがな。」
そういいながら設計図をガロアとアドロンに見せる。
「ふむ。南東に住居区画、北東に商業区画、北西に工業区画、南西に軍事区画といった感じですか、いいと思いますよ。軍事区画には兵舎も作るということは悪魔軍隊の20000が入る規模を作るんですね。」
「その通りだ、ガロア。だがまずは住居区画から作っていこうと思うがいいか?」
「ええ。承知しました。」
「では指示の概要、と言ってもあまり内容はないが。まずは悪魔軍隊が周りに生え盛っている木を切り倒しながら木を植え、次の伐採までには生えてくるようにして切り倒した木を狼騎士軍隊が城の周りに木を運搬を繰り返しながら別の狼騎士軍隊たちが建設予定地に物資を配達し、悪魔軍隊たちが設計図に沿って建設していく。といった感じだ。」
「ふむ。わかりました。」
「ではわが部隊は物資の輸送ですね。しっかりと役目を果たさせていただきます!」
とまあ特に何の問題もなく物事が進みそうだ。
とりあえず一時的に城下町の問題に関しては、だ。
まだ食糧関係をしていない。普通に城下町の周りに作ってもいいのだがそうするとこれから拡張とかをするときに取り壊したりしなければならなくなる。
一番重要な問題だった。
新しく農業都市でも作るか?
そしたらここに都市作った意味がないのでは?
そんな感じの思考ループをさせつつ考える。
ただまだ前回の悪魔軍隊による虐殺ともいうべきあれで7万ほど食糧が手に入った。
もちろんそれを消費するのは狼騎士軍隊だけでありしかも500ほどの小規模隊だった。
だからまだ必要になることはあるまいと思ったところでその思考は止まった。