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幕間〜階段にて〜

先生、

先生に手紙を書くのが随分久しぶりのような気がします。ほんの数日筆をとっていないだけなのに、不思議ですね。

 

先生、僕は今、塔に登っています。

あの塔です。登ってはいけない、神の塔。

一人じゃありませんよ。相棒と、二人で登っています。友達になる前に、相棒になったんですよ。すごいでしょう? 彼を通して見る世界はきらきらしていて、なんだかワクワクしてきます。彼は僕に出来ないことを簡単にやってのける、すごい人です。

 

塔の中は驚きでいっぱいです。大きな龍もいました。先生にも見せてあげたかったな。

話したいこと、たくさんあります。

 

でも今は書ききれないから、また後で。

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