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第一章 奇跡の入学式

セナが高校に入学したその日に奇跡?はおきていた。

クラスで先生に名前が呼ばれながら自己紹介がされていく、「えーとじゃあ先ずはアルフォードさんからね、どうぞ」

その時セナは気づいた、(あれ…何か知ってる名前だけど、まぁ気のせいだよなぁ…)。

「はい!アルフォード・久保・ローレンですアメリカ人と日本人のハーフです!ローレンって呼んでください、皆さんよろしくお願いします!」

「はいありがとね、アルフォードさん元気な自己紹介ね!」

(やっぱりかぁ"ぁ"ぁ"!!)それはセナの知ってる人の名前であった。保育園の頃から仲がよかった女の子、周りから見れば幼馴染。しかしセナがローレンを知るのは中学に入る前までだった、しかしセナとローレンは小学校は別だった。中学の三年間のローレンは全く知らない。それは久しぶりの出会いとなる。

そしてどんどん進んでいきセナの名前が呼ばれる番が来た、「じゃあ次は永山君ね、どうぞ」

「はい…、えーと永山セナです、よろしくお願いします…好きに呼んで下さい。」

その時ローレンも気が付いた、(セナ!?まじでセナなの!?本当にセナだわ!)。

「あら、永山君元気無いわね大丈夫?」

「気にしないでください、いつものことなので(笑)」

セナの元気のなさなんか関係なくローレンは喜ぶだけだった。

しかし喜んでいるのはローレンだけではなかった。

そしてついにその人の番が来た、「次は美波さんね、どうぞ」

「はい、美波美奈です!よろしくお願いしますね(⌒∇⌒)」

「あら美波可愛い笑顔ね、ありがとう」

そしてまたセナは気が付いた、(あ、あれ?みなって言った?言ったよなwまさかなHAHAHA…)。

彼女もまたセナの知る人だった。美奈もまた同じ保育園からの幼馴染であり、美奈は小学校も同じだった。しかし美奈は早くに転校してしまい六年以上の間会っていなかった。

それでも一年生の頃から美奈に好きと言わされ続けてきたセナは忘れる事はなかった。そしてそれは言わせてきた美奈も同じだった。


そして全員の自己紹介が終わった、「今日はここまでね、それじゃあみんな明日からよろしくね!さようなら~!」

セナは教室から人の波にのって一気に帰ろうとしたがそうはいかなかった…。

教室を出る前に左肩をローレンに、右肩を美奈に、二人の幼馴染ガッチリ掴まれていた。

「「セナ~久しぶり、また会えたのに挨拶してくれないの(^▽^)」」

「あ、こんにちは…ちょっと急いでるんですけどいいですか…」


「クラスが同じ時点で逃げれるなんて思わないでね?」(ローレン)

「また私と会えたの嬉しくないのぉ?」(美奈)

「今日はまぁこの辺で…ははははは^^」


幼馴染が集まった奇跡に近い日となった。

二度目の投稿となります!どうも悪魔ネコですm__m。第一章少し短いものとなってしまいましたが楽しんでいただけたら幸いです。こんな感じでラブコメがやっぱり楽しく書けます。

第二章、次の投稿も楽しく書きたいので楽しんでいただけたら嬉しいです!

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