8話 酔い継続!
前回酔った勢いで書いてたけど、あれを投稿した直後に書いてるぜ! ゆえに酔い継続やで! まあハイボール一個しかのんでないからそうでもないんやがな! だがタバコ吸ったらヤニクラでさらに死ぬからさらに文章が乱れるぜ!!!! 小説家にとってデバフでしかないと思うわこれまじで。
「なんて面白い人間なんだ!」
「何やコイツ。」
田中はよく分からん人間の登場で、困惑している。
一方松島はオーラで感じていた。アルティメット田中が他とは違う面白いオーラを纏っていると。
(いや待て……、コイツが面白いかどうかはまだ分からない。一度試してみなくては。)
そして松島は行動に出た。一歩踏み出し、田中との距離を詰める。
「ッ!」
田中は黒宮の前に出てボディガードとしてのアレを果たしながら、松島を警戒した。
そして松島はポケットからッッッッ!
「ハイィイィイイッッッ!!!!」
と意味分からん奇声を発しながら、なんと万華鏡を取り出して、田中の前に差し出した。
「何やコイツ。万華鏡を取り出して。とりあえずチネッ!
田中はとりあえず、豪烈無極拳『豪烈唯大弾』を繰り出して、万華鏡を破壊した。
「何ィイイッッ!」
万華鏡の中の色とりどりの礫が飛び立る。豪烈唯大弾は松島の顔に直撃してぶっ飛ばされた。
「何だったんだろ。黒宮さんあんなのに捕まらんように気をつけようね。」
「うん……」
二人は倒れた松島を横目で見ながら、その場を立ち去ろうとした。そのとき。
「ぐふッ……、やはり俺の面白センサーは間違ってなかった。」
「ッ!」
松島はなんと起き上がったのだ。アルティメット田中の必殺技を受けて、ぐふっぐらいで済んでいるのである。
「普通は突然万華鏡を差し出されたら困惑するもの……。それを『とりあえずチネッ!』で殴りかかるとは。常人にはできない発想だ。」
「いやこの高校だったら割と普通の行動だろ。」
「だがまだ俺の試験は終わってないぜッ……」
「いつから試験やってたネン。」
松島は田中の前に立ちはだかり、ファイティングポーズを取った。
「俺の求めているもの、それは『面白くて強いヤツ』だ。面白試験は突破した。次は強いかどうかだ。」
「……やっぱりお前、スートの人間か。黒宮さん、下がってて。」
こうして頭おかしいやつ二人の戦いが始まったで。
ちなみに文章の途中から、寝て起きて酔いから醒めた状態で書いてるぜ。
意外と酔ってても酔ってなくても文章変わらんな