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いつのまにかの七賢人  作者: アズタ 
第1章 「ストリートチルドレンの僕」
10/10

本当のこと 1 +番外編


最近、初めて感想をいただきました(感激)


がんばろ、、


今回は途中で切り上げ、その分、番外編となります



なぜかこの国の5大神獣の翔龍、マオリーと主従契約をしてしまった僕。


えー、修羅場を迎えています。



「あなた、誰よ?」


「ふん、リウスは我の主だからな。そういうお前こそ誰だ。」


、、、。

僕は今、2人に板挟みにされています。


遡ること30秒前

ちょうどいいところにスロベリーさんがきた!って思ったらこの様。


僕のことを心配するあまり、オリマーを警戒するスロベリーさんと

僕との時間を邪魔したと思い、スロベリーさんを目の敵にするオリマー。


どうしよう、、。


「それに我には、近くにいる義務と権利を持っているし、リウスのことを一番に考えて行動している。だから、お前より我の方が上じゃ。」


「でも、一緒にいる時間が長いのは私よ。リウスくんと私は家族同然。なら、あなたより私の方が上よ。」


一体、何について張り合っていらっしゃるのでしょう?

もう、この会話、聞きたくないよ?


これは現世(あっちの世界)でもよくみられる。

推しに対するマウントの取り合い、、、だろう。


すると2人が一気に僕の方を見る。


「「リウス/リウスくん、どっちの方が上だ/上かしら」」


、、、もうやめて。

僕に振らないで、、


心の中ではスロベリーさん推しだが、ここでスロベリーさんと言ったら、オリマーは傷つく。


なら、何を言えばいい???



「、、、スロベリー?」


!!

ナイスタイミング、ヤタクさん!!


なんと、ヤタクさんの登場である。

流石のこれには、スロベリーさんはこの会話を止める、、、が


「ふん、お前の負けだな。勝負から逃げたからな。」


おーい、オリマー、、やめて、、、、


「何??何か言ったかしら??」


「、、、、リウスへの愛は俺らの方が強い」


スロベリーさん、また応戦モード。

そして、ヤタクさんも加わった、、。


ヤタクさんってこんな人だっけ、、?


「リウスは優しく、可愛い。それをお前は理解できていない。だから、主従契約にも賛同してしまったんだ」


賛同してないよ、ヤタクさん。

無理矢理なんだよ、、。


あと、可愛いは関係ないと思う。


「そうよ、何かの間違いよ」


「ほぉ、我に楯突くのか、、人間ども」


お、オリマー、、?


オリマーがどんどんでかくなり、やがて、龍の姿になる。


恐る恐る、2人の顔を見る。


、、、、、、まぁそうなりますよね。


「は、、、お前は、、、まさか、、、」


「5大神獣の、翔龍様、、?!」


、、そのまさかです。


全く誰がこんなことにしてしまったのか、、

困りますね(←犯人)



『そうだ。我は神獣、翔龍。リウスの奴隷であり、リウスからオリマーという名をつけてもらった』


一斉に僕の方を向く2人。


「「リウスくん!?」」


本当に既視感しかない。


「えーと、、、、。その、、、これには深ーい訳がありまして、、、」


やっぱ2人には本当のことをじっくり話す必要がありそうだ。

























________________________________________________



番外編「オリマーの目覚めと昔話」




それは突然だった。


急な魔力を感じ我は長い眠りから醒めようとしていた。


こんなに膨大な魔力、、

誰がどのように使う気だ、、、、。


我は目覚めたばかりの体に鞭を打ち、地上を千里眼を使い見る。

この千里眼は魔力そのものを見ることしかできない。

魔力は多ければ多いほど、光を放つ。

魔力を使った魔法を放つ前、魔法が高度なほど光が大きく見える。


我はゆっくりと精神を統一し、千里眼を使う。


、、なんて強い光だ、、。

こんな光、あやつくらい、、。

いや、あやつ以上かもしれんな。


そして我が魔力に驚いていたのもつかのま、

その光が地中深くに眠っていた我にまで届きそうなくらい大きくなる。


こんなことが、あり得るのか、、、


ふっ、、、なかなか面白いやつだ。


そう思った瞬間、我は地上へ出ていた。


あぁ、久方ぶりの外、、人、、そして魔力、、。


多分、あの魔法はすごい無駄が多かったため、その無駄な魔力が我に届いたからだろう。

我はトカゲになってしまったのは不服だが、魔力を発した奴の顔を見れることに幸福を覚える。


、、、、こいつか?!


その莫大な魔力を持ち、無駄だらけだが高度な魔法を使ったやつはなんと、、、

少年だった。


その少年は人間のものかと思えるほど美しく、可愛らしかった、、。


だが、それよりもこいつの顔よりも、魔力だ。

その魔力が遠い昔に消えたあやつにとても似ていたのだ、、。


これは、、、、巡り合わせかもしれんな。


我は、我を置いていき、消えていったあいつのことを忘れたり、許したりはしない。

だが、こう長く生きていてもこんな奇跡みたいなことは起こることを目の当たりにした。


、、、よし、決めた。

古い4人の友人たちを起こし、こいつをまた、あの世界一の場所まで連れてゆこう。

あの、、、世界一かっこよくて強いものだけが見れるあの場所まで。


まぁ、あやつはあまり嬉しくなさそうだったけどな。

どっちかというと、嫌な顔してたな、、、、。


そんなことはどうでも良いがの!!


にしても、あの中央の友人は、、、頑固に嫌がりそうだが、、。


あー、こんなことを考えている暇はない。


主従関係は我がこいつの魔力に染まり直したことにより、もう結んでいるようなもの。

だから大丈夫だな。








これからよろしくな、我が主よ。





_________________________________________fin________________________

今回の番外編は超重要です、、知らんけど。

簡潔に言います。

オリマーは昔、リウスと同じようにある人物と主従関係を結んでおり、その人物というのが、国、、いや世界で一番と呼ばれる魔法使いであった。その人物には他にも主従関係を結んでおり、それが今によばれる5大神獣である。その人物が他界すると、5大神獣は東西南北の大きな街と中央に眠った。リウスとその人物は似ている、、?って感じです。


まぁ、これがどのようにつながっていくのかはお楽しみに


次回 「本当のこと 2」

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