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プロローグ
この国、カラズトピア王国には魔法が使える物達がいる。
貴族のほとんど、平民のおよそ30分の1が魔法を使える。
その魔法が使える物達のトップに立ち、国王の相談相手や人材育成、魔物討伐などを行なっているのが
「七賢人」
【忘却の魔女】 シンス・アルベリア
【聡明の魔女】 フルール・メグラ
【銀翼の魔術師】 ミガル・ツッコンダー
【守備の魔術師】 クルガト・エース
【人形の魔女】 カフエ・ゲットスルー
【弾丸の魔術師】 アド・トウア
そして、七賢人の内で最年少にて最強、
【空白の魔術師】 リウス・パッセンダー
この、【空白の魔術師】こそが物語の主人公である。
彼は、ある日、空から舞い降りたと言われている。
そう、かっこよく言われているだけであって、
彼は転生者なのだ。
彼は異世界にきて望むのはただ一つ
「平穏な日常が送りたぁーーーーーーーーーい」
彼は魔力を手に入れ、地位を手にいれ、名声を手にいれ、財力を手にいれ、美を手に入れたが
彼の願いは変わらない。
これは、そんな彼の人生録だろう




