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マイスター18
翌日も雨だった。
優子が「今日も雨が激しいわ」
純が「今日も探索は難しそうね」
ジャラン。ジャラン。ジャラン。
純が「何の音?」
道が「完成したな」
学が「出来ましたね」
優子が「それは何?」
学が「クマ除けの鈴です」
道が「鈴を紐に透して音が大きく響くようにした」
純が「たしかに鈴はクマ除けに効果があり、登山をする方も使っているけど」
優子が「こんなに鈴はどうしたの?」
道が「学が沢山持っていたんだよ」
学が「私はお寺巡りが趣味なんです。そこで、いつもお守を買うことが楽しみで、お守りには鈴もあるんですよ」
鉄が「それはご利益があるぞ。なんてったってお守りだからな」
純が「本当。守ってくれそう」
優子が「雨の日は日用品の在庫の確認や道具の手入れ、各部屋の掃除や身の回りの整理整頓など普段できないことをやらない」
学が「そうですね。今、何があり確認する作業はこれからの冒険で何が必要か再確認できますし、身の回りの整理整頓は個人でも自分に何が必要なのか気付ける大事な作業ですね」




