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小奈多の神隠し 〜穴に落ちたらそこは異世界だった 

作者:屋津摩崎
山清水 小奈多(やましみず こなた)7歳、ある日突然空いた穴に落ちてしまった。
引き寄せられるように古い社の屋根を突き破り、そこにいた白いモフモフの上に落ちてしまう。
何が起きたか何も分かっていない小奈多の前に現れたのは、モフモフとした大きくて白い喋る狐だった。白い狐は自らを天狐と呼ばれる神と名乗り、この場所が小奈多のいた世界ではなく全く別の異世界であると告げる。
どうやら小奈多は偶然に空いた空間の穴に落ち、行方不明になってしまう「神隠し」と呼ばれる超常現象に巻き込まれてこの世界に来てしまったらしい。
そして簡単には元の世界に戻れないと知り悲嘆に暮れるが、天狐の助けを得て前向きに進むことを選ぶ。

これは突然異世界へ通じる穴に落ちて来てしまった幼い女の子が、手を尽くして前向きに生きていこうとする始まりの話。
2.異世界の歩き方
2023/05/04 20:00
3.異世界の過ごし方
2023/05/05 16:00
4.異世界渡り
2023/05/05 19:00
5.異世界間で通話する
2023/05/06 16:00
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