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討伐対象は、かつて私を救ってくれた恩人でした 〜殺せと命じられたので最強仲間たちと連れ戻します〜  作者: Marine
第二章 集結

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#4 あの日、剣を置いてきた

「……やばい」


 ニーナは魔剣を構えたまま、周囲を見渡した。


 敵は十一人。先ほどまで相手にしていた下級の魔物とは違い、全員が重い鎧を身につけ、魔力を帯びた武器を手にしている。互いの距離を保ちながら、じりじりと包囲を狭めてくる動きにも隙がなかった。


 相当な訓練を受けた魔族の兵士たちだ。


「ちょっと、レオナ。これ、やばいんじゃない?」


 背中合わせに立つレオナも、槍を構えたまま周囲を見回した。


「追い込まれたね、私たち」


「ずいぶん落ち着いてるじゃない」


「ニーナこそ」


 魔族の一人が、二人を見て笑った。


「人間最強の二大兵士長も、この程度か」


「所詮は人間だな。ここまでだ」


 ニーナは舌打ちした。


「うるさいわね。まだ負けてないでしょ」


 レオナが槍を握り直す。


「じゃあ、私が六人やるから、ニーナは五人ね」


「何言ってるの。私が六人よ」


「じゃあ競争ね」


 二人は笑った。


 こんな状況でも、いつもと同じやり取りができる。ニーナはそれが少し嬉しかった。背中にはレオナがいる。それだけで力がみなぎる。


 怖くないわけではなかった。それでも、二人なら切り抜けられると思っていた。


 敵の一人が一歩踏み込んできた。ニーナが魔剣を向けると、相手はすぐに足を止めた。こちらが仕掛けるのを待っているらしい。


「ニーナ」


 レオナが声を落とした。


「ここでできるだけ時間を稼ごう。私たちが敵を引きつけていれば、他の隊が先に進める」


「分かってるわよ」


「最悪、私たちがここでやられても――」


「そういうこと言うのやめて」


 ニーナは即座に遮った。


「十一人くらい全部倒して、私たちも進むの。いい?」


「……うん」


 レオナの返事は短かった。


「ニーナは死んだらダメだよ」


 ニーナは眉を寄せた。


「あんたもよ」


「……」


「何、その間」


 レオナは答えなかった。代わりに、少し迷ってから口を開いた。


「ねえ、ニーナ。さっき、王様たちが死んだ」


「……え?」


「王宮を守れなかった。私、王の犬なのに」


 その声には、いつもの明るさがなかった。


「レオナ、今そんな話しなくていい」


「でもね、なんとかして……王女様は――」


「王女様?」


 ニーナが聞き返したとき、魔族の一人が武器を持ち上げた。周囲の兵士たちも、それに合わせて動き始める。


「ちょっと待って。今、何て言ったの?」


「……頼んだわ、ニーナ」


「何をよ?」


 返事を聞く前に、敵の足音が一斉に近づいた。


「来るよ!」


 レオナの声に、ニーナは魔剣を構え直した。


「分かってる!」


 先頭の魔族が地面を蹴る。ニーナは正面から迎え撃とうとしたが、敵の動きを見て声を上げた。


「ちょっと!?」


 十一人の魔族が、全員ニーナへ向かってきたのだ。


「全員私!?」


 左右から迫る剣を弾き、一人を蹴り飛ばす。すぐに別の魔族が踏み込んできて、ニーナは後ろへ下がった。


「多く倒すって言ったけど、そういう意味じゃないわよ!」


「ニーナ、下がって!」


 レオナの槍から雷が走った。ニーナに群がっていた魔族の数人が吹き飛ばされ、包囲に隙間ができる。


「一人ずつ仕留める気だ!」


「私から!? 人気者はつらいわね!」


「冗談言ってる場合!?」


 ニーナは魔剣を地面へ突き刺した。


「離れて!」


 剣を通じて魔力を流し込むと、足元の地面が爆発した。土煙とともに魔族たちが吹き飛び、そこへレオナが飛び込む。雷をまとった槍が大きく振り払われ、立ち上がろうとした敵をまとめて押し返した。


「助かった!」


「油断しないで!」


「分かってるわよ!」


 二人はすぐに背中を合わせた。


 十一対二。それでも、簡単に押し負ける二人ではなかった。


 ニーナが前へ出れば、レオナが背後を守る。レオナが敵を引きつければ、ニーナが魔剣で切り込む。敵の数は多かったが、二人は互いの動きを邪魔することなく、次々と攻撃を退けていった。


「あと何人!?」


「数えてない!」


「さっき六人とか言ってたじゃない!」


「今それどころじゃないでしょ!」


 そのとき、離れた場所で大きな爆発が起きた。地面が揺れ、続いて兵士たちの悲鳴が聞こえてくる。


「うわあああっ!」


 ニーナは声のした方を見た。自分の部下たちが戦っている方向だった。


「……何?」


 土煙の向こうで、何人もの兵士が倒れているのが見えた。


 ほんの一瞬、そちらへ意識が向いた。


「ニーナ!」


 レオナの叫びが聞こえたときには、すでに魔族の剣が迫っていた。


 避けようと身体をひねったが、間に合わなかった。振り下ろされた刃が右肩を深く斬り裂く。


「っ……!」


 焼けるような痛みが走った。右腕から一気に力が抜け、握っていた魔剣が地面へ落ちる。


 ニーナは膝をついた。


「しまっ……!」


 剣を拾おうとしたところへ、背後から魔族が飛びかかってきた。腕をつかまれ、地面へ押し倒される。


「離しなさい!」


 左手で殴りつけようとしたが、別の魔族に押さえ込まれた。右肩から血が流れ、身体を動かすたびに激痛が走る。


「レオナ!」


「ニーナ!」


 レオナが駆け寄ろうとした。しかし、魔族たちはその前に立ちはだかり、槍の間合いへ入らないようにしながら進路を塞いだ。


「ごめん! レオナ、やられた!」


「何言ってるの! 今行くから!」


 レオナが槍を振るう。雷を受けた魔族が倒れたが、すぐに別の兵士がその穴を埋めた。


「おい、そいつを殺すな!」


 魔族の一人が叫んだ。


「生け捕りにしろ! 使い道がある!」


「……何?」


 ニーナが顔を上げると、魔族たちは手早く彼女の魔剣を奪い、両腕を後ろへ回した。


「ちょっと、何する気よ!」


 抵抗する間もなく縄で縛られ、口には布を押し込まれる。


「んんっ!」


「ニーナ!!」


 レオナの声が響いた。


 ニーナは魔族に両脇を抱えられ、戦場の奥へ引きずられていった。振り返ると、土煙の向こうでレオナが必死に敵を押し返している。


 来ないで。


 ニーナは首を振った。


 レオナ、こっちに来ちゃダメ。あんたは先に進んで。


 声にできない言葉を、何度も胸の中で繰り返した。


「ニーナ!!」


 レオナの叫びが、遠ざかっていった。


 *


 どれくらい時間が経ったのか分からなかった。


 ニーナが連れてこられたのは、戦場を見下ろす小高い丘だった。太い柱に身体を縛りつけられ、両腕を動かすこともできない。右肩からは血が流れ続け、意識を保っているだけでも精一杯だった。


 丘の下では、まだ人間と魔族の兵士たちが戦っていた。


「人間ども! よく聞け!」


 魔族の声が戦場に響いた。


「お前たちの兵士長を捕らえた!」


 その声に、何人もの兵士が丘を見上げた。


「あれ……ニーナ様?」


「嘘だろ……」


「兵士長が捕まったのか?」


 ニーナには、部下たちの顔が見えた。


 いつも自分の後ろについてきた兵士たちだった。戦いが始まる前には、必ず勝って帰ると約束した。その彼らが今、自分の姿を見て立ち尽くしている。


 こんな姿、見せたくなかった。


「これから、こいつを殺す!」


 魔族が剣を掲げた。


「国家軍最強の兵士長も、この有様だ! 命が惜しければ武器を捨てろ!」


 兵士たちの間に動揺が広がった。


「ニーナ様が……」


「もう勝てないんじゃ……」


「俺、死ねたくない……」


 やめて。


 ニーナは声を出そうとした。


 私が捕まったくらいで、そんな顔しないで。まだ戦えるでしょ。あんたたち、私がどれだけ鍛えたと思ってるのよ。


「んんっ……!」


 口を塞ぐ布に声が押し込められ、言葉にならなかった。


「武器を捨ててひれ伏せ! さもなくば、この女の首を落とす!」


 兵士の一人が、震える手で剣を下ろしかけた。


 ニーナは必死に首を振った。


 違う。お願いだから、私のせいで負けないで。


 そのときだった。


「待ちなさい!!」


 聞き慣れた声が戦場に響いた。


 ニーナは顔を上げた。


 兵士たちが道を開け、その間から一人の女性が歩いてくる。黒髪は乱れ、鎧も血で汚れていた。それでも槍を握った姿は、いつもと変わらなかった。


 レオナ、来ないで。


 その姿を見た瞬間、ニーナはそう思った。


 レオナは丘の下で足を止めた。


「ニーナを放しなさい」


 魔族たちが笑った。


「もう一人の兵士長か。ちょうどいい」


「その人に手を出さないで」


 レオナは槍を構えたまま、丘の上にいるニーナを見た。


「……私が代わりになる」


「何?」


「私は王の犬の兵士長。王家の護衛を任されていた人間よ」


 魔族たちの顔つきが変わった。


「国家軍の兵士長を一人殺すより、私を殺した方が、よっぽど人間たちへの見せしめになるでしょ」


 ニーナは必死に身体を動かした。


 やめて。


 縄が右肩の傷に食い込み、激しい痛みが走る。それでも、じっとしていられなかった。


「だから、ニーナを放して」


 レオナは一歩進んだ。


「代わりに、私を殺せ」


 ニーナは耳を疑った。


 何言ってるの。


 あんた、何言ってるのよ。


 魔族たちは互いに顔を見合わせた。やがて一人が、レオナへ剣を向けた。


「本当に命を差し出す気なら、まず武器を捨てろ」


 レオナは少しの間、黙っていた。


 それから、握っていた槍を地面へ落とした。


 乾いた音がした。


 ニーナの目から涙がこぼれた。


「んっ……!」


 ニーナは必死にレオナを呼ぼうとしたが、布のせいで声にならなかった。


 レオナは丘を上がり始めた。


 一歩。また一歩。


 ニーナは首を振った。


 レオナは止まらない。


「んん…!!!」


 ニーナが必死に身をよじると、レオナがこちらを向いた。


 目が合った。


 そして、ほんの少しだけ笑った。


 いつも、ニーナが無茶をして怒られたとき。大丈夫だと笑って、最後には必ず助けてくれたときと同じ顔だった。


 やめてよ。そんな顔しないで。


 ニーナは叫んだ。けれど、その声は布に遮られ、レオナには届かなかった。


 レオナは何かを言った。


 けれど、戦場の騒音にかき消されて聞こえなかった。


 魔族の一人が剣を振り上げる。


 刃が振り下ろされた。


 レオナ!!


 ニーナは声にならない叫びを上げた。


 *


「――っ!」


 ニーナは勢いよく身体を起こした。


 荒い息が止まらない。額から流れた汗が頬を伝い、寝間着の背中まで濡れている。


 薄暗い部屋を見回す。


 壁際の机。閉じた窓。脱ぎ散らかした上着。


 宿屋の部屋だった。


 戦場ではない。魔族もいない。血の匂いもしなかった。


「……夢」


 ニーナは右手で顔を覆った。


「また……」


 五年前の夢だった。


 何度見たか分からない。最近はようやく減っていたのに、デイジーが現れてから、また見るようになった。


 右肩に手を当てると、古傷が疼いていた。傷はとうに塞がっている。それでも、あの日の夢を見た夜は決まって痛む。


「……最悪」


 ベッドに座ったまま、ゆっくり息を整えた。


 夢はいつも、レオナが斬られるところで終わる。


 実際には、その後も戦いは続いた。人間側の兵士たちが反撃に出て、ニーナは救出された。だが、大量の血を失っていたせいで、途中の記憶は曖昧だった。


 はっきり覚えているのは、レオナが自分の代わりに前へ出たこと。そして最後に見たとき、彼女が地面に倒れたまま動かなかったことだ。


「……馬鹿」


 ニーナは小さく呟いた。


「ほんと、馬鹿」


 戦いが終わったあと、軍は何度も周辺を捜索した。


 ニーナも、まだ傷が塞がりきっていない身体で探し回った。生きているなら見つけたかった。たとえ死んでいたとしても、せめて自分の目で確かめたかった。


 けれど、レオナは見つからなかった。


 残されていたのは、あの槍だけだった。


「……どこ行っちゃったのよ」


 ニーナは膝を抱えた。


 あの日から、すべてが変わってしまった。


 右肩の傷は治った。それでも、以前のように大きな魔剣を振るうことができなくなった。


 最初は、傷が治りきっていないせいだと思った。時間が経てば元に戻る。そう信じて、何度も剣を握ろうとした。


 けれど、どうしても駄目だった。


 剣を持つたびに、あの戦場を思い出した。自分の手から魔剣が落ちた音。柱に縛られ、何もできずに見ているしかなかった時間。そして、自分を助けるために武器を捨てたレオナの姿。


 右腕に力が入らなくなる。


 何度試しても同じだった。


 結局、軍へ戻ることはできなかった。


 兵士長だった頃の仲間にも会わなくなった。誰かに責められたわけではない。それでも、あの戦いのことを聞かれるのが怖かった。


 レオナのことを話すのも嫌だった。


 最初の頃は、食事もまともに喉を通らなかった。朝が来ても起きる理由がなく、夜になっても眠れない。


 あのとき、部下の悲鳴に気を取られなければ。


 魔剣を落とさなければ。


 自分が捕まらなければ。


 レオナは死なずに済んだのではないか。


 何度考えても、最後はそこへ戻ってしまう。


 自分なんかが生き残るくらいなら、レオナが生きていた方がよかった。


 そう思ったことも、一度や二度ではなかった。


 いっそ死んでしまおうと考えた夜もあった。


 けれど、できなかった。


 レオナは自分を助けるために、あの丘へ歩いてきたのだ。


 その命を、自分で捨ててしまうことだけは、どうしてもできなかった。


「……勝手に助けといて」


 暗い部屋に、ニーナの声が落ちた。


「責任取らないで死んだりしてさ」


 少し笑おうとしたが、うまくいかなかった。


 だから、生きることにした。


 国のためにもう一度立ち上がろうとか、レオナの分まで立派に生きようとか、そんなことは考えなかった。


 どうせ生かされた命なら、これからは好きなことだけして生きてやろう。


 そう決めたとき、思い浮かんだのが舞台だった。


 ニーナの両親は、国家サーカス団の団員だった。幼い頃から音楽と踊りに囲まれ、舞台の上で客を楽しませる方法を教わって育った。


 扇の扱いも、軽やかな足運びも、客の視線を集める仕草も、身体が覚えている。


 本当なら、ずっとサーカスで生きていくはずだった。


 けれど、若い頃のニーナは、踊ることよりも剣を振るう方が好きだった。


 『私、戦う方が向いてる』


 そう言って両親の反対を押し切り、サーカス団を飛び出した。そして、レオナに誘われるまま軍へ入った。


 あの頃は、まさか自分が踊り子になるなんて思ってもいなかった。


 けれど、久しぶりに舞台へ立ってみると、案外悪くなかった。


 音楽が流れれば身体が動く。客が喜べば嬉しいし、拍手を浴びればもっと上手く踊りたくなる。


 初めはただ、何も考えずに過ごせる時間が欲しかった。


 それがいつの間にか、舞台に立つこと自体が楽しみになっていた。


 今では、踊り子バニーとして稼いだ金で好きな酒を飲み、気ままに旅をしている。


 誰かの命令を聞く必要もない。戦場へ行く必要もない。


 ようやく手に入れた、自分の生活だった。


 それなのに。


 『でもね、なんとかして……王女様は――』


 ふと、あの日のレオナの声が蘇った。


 『え? 今なんて言った?』


 『……頼んだわ、ニーナ』


 ニーナは顔を上げた。


「……何だったのよ、あれ」


 五年間、ずっと引っかかっている言葉だった。


 戦争のあと、王家は全滅したと発表された。国王も王妃も、王女も、誰一人として生き残らなかったと。


 けれど、あのときのレオナは、確かに王女について何かを伝えようとしていた。


 何を言おうとしたのか。


 何を頼みたかったのか。


 答えを聞く前に、すべてが終わってしまった。


「……レオナが生きてる、ね」


 ニーナは小さく呟いた。


 デイジーは、鉄の魔女の正体がレオナだと言った。魔族側にいて、三か月後にはダズリンへやってくるのだと。


「そんなの、信じられるわけないでしょ」


 罠かもしれない。


 軍が自分を連れ戻すために、嘘をついているのかもしれない。


 それに、もし本当に生きていたとしても、どうして五年間も帰ってこなかったのか。


 分からないことばかりだった。


 何より、期待するのが怖かった。


 死んだと思っていた人が、実は生きていた。


 そんな都合のいい話を信じて、もし違っていたら。


 今度こそ、立ち直れる気がしなかった。


「……どうせ罠よ」


 声に出してみた。


「そう。絶対、罠」


 誰も答えなかった。


 ニーナはため息をつき、ベッドの横へ目を向けた。


 そこには、デイジーから渡された大きな金貨の袋が置かれている。


 一千万ゴールド。


「……別に」


 ニーナは袋を見つめたまま呟いた。


「お祭りに出るだけだし」


 戦いに行くとは言っていない。


 レオナを助けるとも言っていない。


 ただ、踊り子バニーとして、三か月後のダズリンで舞台に立つ。それだけの話だ。


「そうよ。ステージの仕事なんだから」


 自分に言い聞かせるように呟いて、もう一度横になろうとした。


 ところが、なかなか眠れなかった。


 右肩をさすりながら、ぼんやりと天井を見つめる。


 しばらくして、ニーナはぽつりと言った。


「……魔剣、新しいの買っとこうかな」


 言ってから、自分でも少し驚いた。


 もう戦わない。


 そう決めたはずだった。


 魔剣を持てるかどうかさえ分からないのに、頭の中では、昔よく通っていた武器屋の品揃えを思い浮かべている。


「でも、魔剣って高いのよねぇ……」


 ニーナは再び金貨の袋を見た。


 一千万ゴールド。


「……買えるかな」


 しばらく考えてから、慌てて付け足した。


「護身用よ。護身用」


 誰も聞いていなかった。


読んでいただきありがとうございました!

ご評価が励みになります。少しでも気になったら、お手数ですがポチッと反応いただけると大変嬉しいです!


本作はすでに最終回まで完成してます。引き続きお楽しみください!

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