第64章 横槍が入った
この章がラストになります。続ける事は可能ですがこの辺で終わります。緑川の裁判とかありさの今後の話をまとめて書きましたが納得行かない方は想像してお読みください。
何時もと変わらない朝だった。運輸省監察官が黒いアルファード3台で駐車場横付けで7人でショールームへ意気込んで入って来て、「運輸省監察官だ作業をストップしろ。」と怒鳴り散らした。ショールームには幸いにも客は居なかったが女子社員は震え上がった。ありさは監察官が来ることを事前に知っていた。警告を無視続けていたからだ。「違法改造車の製作と都度なる警告無視と国に対する反逆と見なし捜査をする」監察官が令状を読んだ。捜索が始まった。書類を段ボールに入れ証拠となる動画や写真を押収した。約3時間の調査が終わった。管理官達は帰って行った。ありさには後ろめたい改造があった。それはカムリの中川マフラーだ唯一違法改造かも知れない事だった。その夜、運輸省の倉庫でボヤがありありさの押収書類はすべて灰になった。証拠不十分で無罪になり勝利したが、ありさは違法捜索だと運輸省を訴えた。緑川結弦法律事務所をたちあげた。緑川結弦は弁護士資格を保有したままだった。いつでも復帰は出来たのでここが出番だと勝負に出た。まず、運輸省を紛れもない、言いがかり違法捜索で訴え賠償金10億を要求する。調査員はさちよがした。看護師を休職した。約1年の裁判にて緑川の勝利となり株式会社エンジェル自動車カスタムカー専門店は無事に明るみに出たが賠償金10億円は勝ち取れず8億円まで減額された。緑川結弦は悔しくて涙を流した。それからの株式会社エンジェル自動車カスタムカー専門店は全国からお客様が来る人気店になって行った。ボヤを起こしたのは山本真知子だった。運輸省は敗訴した。確信なる証拠を示す事が出来なかった。その後の運輸省の改造車に関する見方が変わり、マフラーの音の規制緩和70dBの撤廃や公認車検の規制緩和 をした。車幅2センチから20センチまでに緩めた。公認車検は必須だった。ハの字の公認車検は要らなくなった。地上最低高8センチやフォグランプの2.5センチ規制も撤廃された。良いこと尽くしであった。霊達のおかげだとありさは信じていた。そして、カーナンバー7の黄色のBRZカスタムカーは土浦とつくばを自由に爆音で走りまわる。土浦とつくばで走るBRZと86のカスタマイズカーはありさの会社で販売した車になる。また、ムーブキャンパスカスマイズカーは中川自動車カスタムカー専門店で販売した車になり土浦とつくばでよく見かけた。普通の女性や主婦、ヤンキー姉ちゃんとヤンママがシャコタンで茨城ダッシュをして街中が困っていた。霊達はあいかわらずショールームにいた。赤池卓はドリフト界で伝説の男となっていく。赤の86ターボでエビスサーキットの王者に君臨する外国人など相手にならなかった。あいかわらずタイヤは外国人から人気で月の売り上げは80万円から100万円はあった。元がただだから上手い話だった。赤池卓は月に一度の車両点検はやってくれていた。新品タイヤと交換し使い古したタイヤは外国人へ4000円で売っていた。また、3ヶ月に1度株式会社エンジェル自動車カスタムカー専門店顔を見せて廃タイヤを持って帰って生業としている。一番の勝ち組は彼かも知れない。ただで貰った物を生業にしているからだ。コーヒーショップエンジェルスの田島夫妻はコーヒーショップエンジェルスを売り現在喫茶店経験者の夫婦が店を切り盛りしていた。田島夫妻は近くにラーメン屋を開店させて大人気になった。V36スカイラインクーペは売り今はカムリの最上級クラスに乗っているアルミホイールはBBSLMゴールドだった。車高調にマフラーも付けていた。赤と黒の600万円で売っていた車を買った。緑川結弦法律事務所はその後、強制保険会社と政府の癒着にメスを入れた。事故をおこしても難癖を付けて保険金を支払わない強制保険会社と戦った。まず、財閥企業の保険会社であった。昔からズブズブの関係なのはわかっていたが誰も手をつけたがらない案件だ。なんでも任意保険会社にまるなげしているサマは緑川結弦にとって見逃すわけにはいかなかった。37ヶ月約25000円も払っているんですよ。車を買うユーザーの皆さんは騙されています。と緑川結弦は高らかに宣言してこれと戦って、闇を暴いた。その為闇の組織から命を狙われ危い所で霊達に助けられた。ありさは緑川結弦に顧問弁護士となってもらい。以後のトラブルには緑川結弦法律事務所が出張ってきた。強い見方だ。さちよは看護師を辞め緑川結弦法律事務所の首席捜索員として86のカスタマイズ車で走りまわる日々を暮らしている。この案件は緑川が世間な暴いた、ほんの一握りであり緑川はそんな案件をさぐり世間に知らしめる弁護士で後々厄介な存在になり命を狙われる度に霊達が助けた。ありさは冴子を産んだ1年後に男子の子供を産んで名前を翔平と付けて、日々黄色のカスタマイズされた。銀の龍のデカールを貼ったBRZに乗り走りまわる日々を暮らしていた。それ以来BRZ以後車を乗り換えていない。が2028年にGR86はマツダと組んで4気筒ハイブリッドターボを駆使して新86とマツダMX70を発売する、ありさはトヨタ86とマツダMS70を2台新車ぶち下ろしをしてカスタマイズを中川達仲間と行う、新型車からは新たに新型エアロを独自開発し自社ブランドをたちあげカスタマイズし、東京オートサロン全国カスタマイズカーショーで金賞を取る。銀の龍のデカールは健在であった。中川の奥さまはヤフオクに出品すると月注文が30と大忙しになりお小遣い稼ぎが60万円になって今は良い服が着れるし美味しい物が食べられると喜んでいる。ホイールはWORKと協力してありさがデザインした新型アルミホイールであった。一躍全国の名前を轟かせる。その後ありさはアルミホイールデザイナーとして世界へ出て行く。ありさのデザインしたアルミホイールは世界の裕福な層に人気がありグレートだと言わしめた。ありさは外国ではアリッサ・ミョージーンと名の通る人物になった。日本に帰ると仕事の合間を見てさちよと中川と86&BRZでツーリングを楽しんだ。大体が日光か福島の猪苗代五色沼方面であり、たまにエビスサーキットて赤池とドリフトをして楽しんだが赤池には勝てないでいた。儲けものの人生を大いに楽しんだ。ありさの側には冴子の霊がいつも付いていた。あの時、死んでいたら無かった人生だから。霊達は、あいかわらずショールームに全員いた。そして、久しぶりに日本に帰国したありさの服装を見て、岸本真由子の霊がありさに向かって「ユーアー・クレージィ。(どうかしてるわ。)」とありさの顔を見て叫んだ。
これにて終了します。長い間ありがとうございました。今回は自分の趣味である車をテーマにいたしました。作者は只今、自動車免許証は持っておりません。勿論車も所有しておりません。ただし、運転免許証を再取得は考えております。頭の病.高次脳機能障害で取り消しになったからです。現在取得期限を過ぎ3年以内なら試験なしで免許証が帰ってくる制度がありますが作者はその期限を過ぎてしまい、公安委員会の審議を通じて免許証の再取得は高い壁になっております、お金もないし、あきらめてます。取り消しに診断した医師から免許証を取って良いと診断書が出る事は万が一でもあり得ないと思っております。私の為に診断書を書いた医師の判断だから仕方ありませんがカムリやBRZをカスタムして乗っている夢を見ました。次回作品はなろう異世界ファンタジー2026でお会いしようと思います。作者。また、タイトル等は活動報告欄よりお知らせいたします。ありがとうございました。いつもアクセセスいただき嬉しいかぎりでした。余談ですが私の妻がピアノ講師をしています。1階で只今女子高生のピアノレッスン中です。女子高生の弾くショパンの幻想即興曲が素敵に聞こえて来ます。癒しの時間です。余談でした。この後、外伝があります。書ききれなかったエピソードが書かれております。1話だけです。




