○○白側キャラクター紹介『追加』○○
☆草間・涼馬
医療及び介護専門に修学する城塞西高校2年生。剣道部所属。
最高の剣速を追求するあまり、ついに音速の壁を突き破る“冬の一発雷”を会得する。そして副産物として巌流ツバメ返し(同時に上下から剣が迫ると錯覚させるほどの剣速を誇る)も会得する。
高砂・飛遊午を倒すことを何よりも優先するあまり、彼の命を脅かす者たちを蹴散らす目的でココミと契約を結び、ダナのマスターとなる。
ダナにメイド姿をさせるほどにメイドマニア。
☆ダナ
元は音速飛龍だったが、進化を果たして超音速飛龍へと変貌を遂げた。
絶対数こそ少ないものの、環境に恵まれた地域に生息していたために、他の種族との交配を可能として種の存続を図っている(ダナはこれを“誰とでもできる”と問題発言している)。
ライフ形態は知的な眼鏡美女。しかも巨乳。
職務に忠実であり、リョーマの趣味も相まって、普段からメイド服を着用している。
☆御陵・御伽
御陵財閥の御息女。
正当な評価をしてくれない周囲に不満を抱いていたところ、努力を認めてくれたタツローに出会い、彼と親密になりたいと願う。
その願いは叶うものの、同時に魔導書チェスに巻き込まれてしまう。
性格は何事においても潔癖で、敵を作りやすい。
僧正のグラムのマスターとなる。
ファンシー好きが高じて、グラムのライフ形態をぬいぐるみに選んでしまう。
☆グラム
魔剣の名を持つ僧正。
元々は蒼輝龍であったが、光の差さない深い魔樹の森で育った為に、漆黒潜龍となった。
コールブランドにエサと間違えられて片翼を食いちぎられてしまい、ライフ形態でも隻腕でいる。
当初はお坊さんの姿をしていたが、オトギの都合によりドラゴンのぬいぐるみ姿になった、
☆御手洗・達郎
天馬バスケ部の御手洗・寅美の弟。自らもバスケ部に所属している。
理由もわらぬまま追いかけてくるオトギから逃げ回っていた。
彼もグリチェスに巻き込まれてしまい、同じくビショップのコールブランドのマスターとなる。
しかし、コールブランドなるドラゴンは最悪の“地雷女”だった。
☆コールブランド
グラムと同じく、元はブルードラゴン。
聖剣の名を持つ僧正。
白夜の続く地方で野晒しの生活を送っていたため、光を反射しやすい輝光閃龍となった。
グラムをエサと勘違いして襲撃した際、反撃を食らって両脚を骨まで焼かれてしまい、ライフ形態では車椅子で生活を送る。
目元のホクロが魅力的な美しい女性の姿をしているが、その実、目的のためなら手段を選ばない超が付くほどに合理的。
しかも、周囲への配慮をまったくしない地雷女。
甲冑形態は火力重視の、まさに人間戦車。
☆神楽・いおり
同級生たちからヒドいイジメを受けていた少女。
実は、公安警察特殊課・対妖魔班所属の退魔巫女という一般人にとっては??な組織のメンバーで、わざとイジメを受けていた。
白側最強の駒である女王の駒オロチのマスター。
ウラオモテの激しい性格の持ち主で、オトギを執拗に挑発し続ける。
その他の人間には興味は無い模様。
☆オロチ
九頭龍にして女王のチェスの駒。
敵の盤上戦騎をパイロットごと食して殺害したために、ココミからはひどく嫌われている。
ライフ形態は、“市松の母”と呼ばれる占い師の老婆で地方限定の超有名人。
クレハ・オトギ・タツローの3人をスカウトする。
また、残りの頭はそれぞれ個々に活動している。
☆☆助六
6番目の頭。
治癒能力に長ける。オロチからは助さんと呼ばれている。
クレハにペット扱いされて機嫌を損ねる。
ジョーカーと接触した後、行方不明になる。
☆☆伝七
7番目の頭
見た目トラネコの、思念通話と、障害物を無視して遠くへと一瞬で飛ぶ瞬間移動の能力を持つ。
ココミを廃病院へと召喚した。
☆☆ひこ○ゃん
地元のゆるキャラの名を冠したオロチの頭のひとつ。
本人も今の名前に抵抗があった模様。
☆掃部・颯希
今は失われてしまった兵士の刹那のマスター。
彼女もまた鶏冠井道場の剣士であり、学園も兼ねてヒューゴの先輩にあたる。
剣のスタイルは徹底して相手の急所を攻める。
流血沙汰を平気でやってのける。
☆竜崎・海咲
ヒューゴの、剣道部の先輩で部長(男女兼)。
通常の剣道でも強いが、代々家に伝わるフェンシングを取りいれた実戦剣術の竜崎流剣術の使い手として他を圧倒する。
ハギトとの戦いで手負いになるも、召喚されたクィックフォワードと契約を結び追跡者のシータ(8番目の下位天使)を破る。
地獄耳。
☆クィックフォワード
兵士のチェスの駒。
当初はヒューゴをマスターとしていたが、シータに追われる最中、全員が助かる手段としてミサキとマスター契約を結ぶ。
突風翼竜。
ミサキと契約を結び、以前よりも数段パワーアップを果たしている。




