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龍ゐ寅ゑ!いけいけ奇才シンサくんD@YNA  作者: 仲居雅人


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58/58

@58

 ドリームシップへの侵入に成功した優達。

 手掛かりとなる紙飛行機を発射装置で飛ばすと、下の方へ向かって船体に墜落した。


「姫守はこの中に…」


 まずは船内に侵入する必要がある。優は魔法道具を使って道を開こうとしたが、妙な匂いに気付いて手を止めた。


「タバコだ…近くに誰かいるな。気付かれると厄介だ。古土君」

「お任せあれ。早々に片付けてきますよ」


 相手が何人いるかも分からない中、喜美子は不敵な笑みを見せた。




「ふぅ~…次はどこ行くんだっけ?」

「セイエイだ。旅行者歓迎新入り厄介の変な連中が住んでる場所だ」

「勤務中に雑談、そのうえ喫煙とはどういうつもりだ」

「も!申し訳ございません!」

「おい誰だ今の声、知らなゴギャア!」


 二人組を発見した喜美子は早速、片方の項を狙い強烈な蹴りを命中させた。


「なっ侵に──」

「ヤニカスがっ!」


 残した一人が大声をあげる寸前、顔面に拳を打ち込んで文字通り口を塞いだ。


「お、お前は…一体…」

「警備員の割に反応が鈍いな。煙草の吸い過ぎで脳がやられているんじゃないか?」


 念入りに一撃加えて気絶させると、倒した二人を近くにあった救命艇の中に投げ込んだ。それから他に誰もいない事を確認すると優達の元へ戻った。


「職務怠慢でそのうえ業務ミスとは…合法化されてるだけの麻薬なんて吸ってるからだ」



 喜美子が戻って来た後、優は魔法道具を起動。船内へと続く一方通行の扉を作り出し、中へ侵入した。

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