34話
投稿は不定期になると思いますがなるべく投稿回数は多くできるように頑張りたいと思います。
「んー!おはよー蓮華」
「あら、今日は起きるの早いわね。」
蓮華に言われて時計を見ると、いつも起きてる時間より30分早い時間だった。
「まぁ私だって早く起きれるってことだよ~!」
「ふふっ、そうね。なら準備を済まして朝食に行きましょ。」
私は目を覚ますため顔を洗いに洗面所にいった。
「よし、それじゃあ朝ごはん食べに行こー!」
軽い身支度を終えた私たちは朝食会場にさっそく向かうことにした。
エレベーターに乗ると蓮華と何時もみたいにお喋りをした。
「今日の配信は何をする予定なの?」
「今日はね~、う~ん雑談かな?旅行中だから出きることが少ないんだよね~。」
ゲーム配信とかでうるさくしちゃうと怒られるかもしれないからね。
そうやって配信の話をしているとエレベーターが止まった、もう1回についたみたいだね!
「入りましょ知愛。」
「うん!でもみた感じ昨日よりも混んでそうだねー。」
中を見ると時間のせいか昨日よりも混み合っていた。
「でもちらほらと席は空いているから大丈夫でしょ、入りましょ?」
「そだね~。」
入るとすぐに案内されて昨日と同じ説明をしてから戻っていった。
「じゃあ朝ごはん取ってくるね!」
「分かったわ、昨日と同じで別々で取ってきましょ。」
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