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31話

投稿は不定期になると思いますがなるべく投稿回数は多くできるように頑張りたいと思います。

「「ごちそうさまでした!」」


晩ごはんを食べ終わると蓮華が


「いつ温泉に行く?」


と、聞いてきた。私はいつでも良いんだけど、こんなこと聞いてくるってことは早く私にコスプレして欲しいのかなー?


「うーん、いつでも良いけど早くコスプレして欲しいなら今から温泉行ってもいいよー?」


少し煽りを入れながら言うと蓮華は顔を真っ赤にしてた。やりたいことがバレバレなんだよね~。


「それじゃあ、コスプレしてほしいからはやく温泉行こ?」


蓮華が上目遣いになって聞いてくる。え、何これめっちゃかわいいんだけど!


「うん!わかったよ行こー!」


私はかわいい蓮華を見れてルンルン気分で準備を進めて、蓮華と手を繋いで温泉に向かった。




「ねぇ、いつまで手を繋いでるの?もう脱衣所に入るんだけど。」


蓮華が声をかけてきた、さすがにそろそろ終わるか~、と思って、


「はいはい、離しますよ~。」


と言い手を離した。離した後私はふと思って蓮華に聞いた。


「でも久しぶりにこんなに長く手を繋いだね~。いつぶりだろ?」


「そうねぇ、中学の時ぶりじゃないかしら。高校に入ってからはあまり繋いでなかったし。」


確かにそれくらいぶりだねー、と返してそのまま会話をしながら温泉に浸かりにいった。



この作品について、コメントがあれば何でも送ってきてもらえるととても嬉しいです。

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