24話
投稿は不定期になると思いますがなるべく投稿回数は多くできるように頑張りたいと思います。
この作品は初投稿となっています。指摘などはたくさんしてもらえるとありがたいです。
「んー!終わったねー。」
配信が終わって背中を伸ばしてると、蓮華が
「お疲れ様、今日はいつもよりテンション高かったわね。」
「あー、どうだろ。蓮華がそばに居たからかな!」
「ふーん、あ、ありがと」
蓮華ってこっちから少し攻めるとすぐ照れるからかわいいよね~。
「照れてる~かわいい~。」
「もう!茶化さないでよね。」
喋りながらふと時間を見るともう日付が変わりそうになっていた。
「そろそろ寝よー?もう0時なるよー。」
「そうね、寝る前に飲み物でも飲む?」
「あ、じゃあ冷蔵庫のオレンジジュース取って~。」
「はいはい、これね。どうぞ」
「ありがと~」
オレンジジュースを飲んだ後、私たちはベットに倒れこんだ。
「それじゃあ蓮華、おやすみ~。」
「うん、おやすみなさい。」
そうして私は目を閉じた。
10分くらい経った時、私、蓮華は、ベットからなるべく音を立てないように起きて知愛の寝ているベットに向かった。
「知愛は、、、もう寝てるわね。」
寝相は綺麗なのに掛けていた布団は、何故か綺麗に落ちてるし。
「まぁ、好都合なんだけどね。」
私はスマホを持ってきてカメラを知愛のほうに向け、パシャリと1枚の写真を撮った。
「これはいつか知愛に見せてあげよっと。」
このまま私は戻って寝ようと思ったけど良いことを思いついたのでそれを実行することにした。
「ということでおやすみ、知愛。」
横で静かに寝息を立てている知愛に向かって静かに告げ目を閉じた。
この作品について、コメントがあれば何でも送ってきてもらえるととても嬉しいです。投稿が間に合いません、誰か助けて、、、