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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

旅の聖女ですが、王侯貴族に騙され呪いの儀式の生け贄にされたらなぜか不死になって最強に 〜実は異端審問官という裏の顔があるので今更救いを求めてももう遅い、お前ら全員邪教徒確定なので神の名の下、断罪する〜

作者:虎戸リア
【1章完結】
聖女ステラエアは、聖騎士である青年ヴァルをお共に世界救済の旅に出ていた。
その途中で立ち寄った小国で、ステラエアは王侯貴族達の策略によって呪いの儀式の生け贄にされてしまう。

しかし王侯貴族達は知らなかった。ステラエアは〝史上最強〟と謳われるほどの神聖力の持ち主であり、何より邪教徒を狩ることを専門とする特務機関の――異端審問官だという裏の顔があることを。

結果――二人は不死になってなぜか闇の魔力マシマシの最強状態に。

「とりあえず聖女なのにアンデッドなのは困るし、何よりあいつら全員邪教徒確定でしょ。呪いを解く為にも――仕方ありません……異端審問を開始しましょう」
「いや、そう言いながら滅茶苦茶嬉しそうじゃないですか!」 
「あいつら全員に異端審問官をナメたら、身包み剥がされてその肉の最後の欠片までもが滅殺される、ってことを魂に刻みこんでやる」
「敵ながら、同情する……」

こうして不死となり無敵の魔力を得た聖女による、異端審問という名に復讐が始まる

「ぎゃあああ首が取れたあああ! ヴァル、私の首拾っておいて! とりあえず首切ったあいつに聖女パンチをブチ込んでくるから!!」
「あ、ちょっと! 首なしで動くのは止めてくださいステラエア様!!」

のちにその国で、アンデッドな聖女の武勇伝が語れるようになったことは言うまでもない。

*ダークファンタジー感ある世界観ですが、主人公達は基本的にギャグ世界の住人です
*苦戦要素なし
*敵が可哀想(ざまあ要素あり)
*一部グロテスクな表現があります。適当に読み飛ばしてください
*他サイトにも連載中
序章
1:アンデッドな聖女
2021/05/18 18:58
2:やられたらやり返す聖女
2021/05/18 18:59
3:宣戦布告する聖女
2021/05/18 18:59
4:慈悲深き聖女
2021/05/18 20:05
5:魔物を手懐けた聖女
2021/05/18 21:07
一章:魔術師ロトス
10:クレイジーソルトな聖女
2021/05/19 21:01
11:シリアスに飽きた聖女
2021/05/19 22:00
12:逃げる聖女
2021/05/20 07:02
二章:賢者レーゼンハイム
14:シーフード好きな聖女
2021/05/20 18:00
15:少年萌え属性はない聖女
2021/05/21 18:00
16:土着信仰にも詳しい聖女
2021/05/22 18:00
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ハイファン新作を投稿しました!  追放された王子が竜王の力で規格外でチートな国作りをするお話です! 良ければ是非読んでみてください! URLは広告の下のタイトルをクリック! ハズレスキルというだけで王家から辺境へと追放された王子はスキル【竜王】の力で規格外の開拓を始める ~今さら戻れと言われても竜の国を作ったので嫌ですし、宣戦布告は部下の竜達が怒り狂うのでやめてください~
+注意+

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