表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
評価ptが気になる方に  作者: あおぞら


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

21/21

活動報告のコメントについて


 活動報告にコメントを送ってくれた方は、あなたのファンの可能性が高いです。おめでとうございます。


 そして、コメントに返事をしてくれてありがとうございます。



 ところで、お返事は活動報告内で送っていないでしょうか。この場合、返事をした相手には通知が届かないので、コメントを書いてくれた人が自分で確認しなければ読まれることはありません。コメントをしたことに満足して確認しない人もいると思いますし、コメントを待っていても忘れる場合もあるでしょう。

 確実に返事を読んで貰える方法は、コメントでは無くメッセージボックスに送ることです。1つの活動報告にコメント出来る数は、作者も含めて100件だけです。コメントで返事をしていると、単純計算で50人しかコメントが出来なくなります。コメントをしてくれる人が多い方は特に気を付けてほしいです。


 返事が書いてあるか分からない活動報告の中から、自分宛のコメントを探すことは以外と時間が掛かります。その中からお返事を見つけられなかったら、この時間は意味が無かったと思いませんか? この1時間後に作者の方が書いてくれたとしても、そのお返事は一度も読まれないかもしれません。

 このすれ違いを解決するには、メッセージが有効です。読者の探す手間と時間が無くなるので読んでもらえるでしょう。


 他の読者も含めて交流したいなら、活動報告内で返事をすることを止めようとは思いません。ただ、相手がその返事に気付かないと交流が出来ないため、「◯月△日の活動報告でコメントを返しました」など、分かりやすい内容のメッセージを送れば良いのではないでしょうか。


 そして、活動報告内でコメントを返す場合はまとめて返事をすれば良いと思います。①同じようなコメントがある時、全員に向けて一括で返事をする。②1件のコメント内で個別に返事をする。──この場合、作者のコメントがどこにあるか一目で分かりますので、探す時間が短縮できます。また、③活動報告のタイトルに「コメントのお返事」など分かりやすい名前にして、活動報告で通知が届くようにしてくださる方もいます。



 "活動報告のコメント"の通知は作者にしか届かない、と覚えてください。


※読者からのメッセージやコメントに返信する義務はありません。


※作者による返信コメントの件数を節約しましょう。活動報告では1ページにつき10件のコメントが表示され、10ページまでコメントが見られます。しかし、1ページ目のほとんどが作者による返信コメントになっている活動報告も多いです。送信できる上限に達すると「コメント数が100件を越えました。これ以上のコメントの投稿は出来ません」と出て来ます。

 またコメントが3件しか無くてもそれぞれに返事をすれば、作者の名前が3つ並ぶことになり分かり難いです。作者の名前が1つになるようにコメントをまとめて貰えたら、とっても見やすいです! 間に読者のコメントがあれば気にならないのですが……。


 私はネットの検索画面で2ページ目を開くことはほとんど無いです。そして、活動報告コメントの2ページ目以降を開くことも同じように億劫に感じます。100件目(=最初にされたコメント)を見ることは、検索画面で10ページ目を開くことと考えてみてください。10ページ目にお返事をいただいていても、気付く読者は極少数でしょう。そのため、おすすめは通知がある③、またはメッセージです。


 活動報告は作者によっては様々な使い方がされていますので、覗いてみてはどうでしょうか。

 更新や書籍化の報告の他に、リクエストの募集や展開の相談、節目の挨拶、番外編やエッセイの掲載など。PCの不具合の相談をしている方もいましたね。

 お気に入りの作者は、登録して通知が来るようにしておきましょう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ