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プロローグ
昔久、美しい女王が治めるイシュタル王国という大きな国がありました。
その国は四方を大きな森が囲んでいましたが、作物にとても恵まれているため、この国に住む多くの人々は生活に困ることはありませんでした。
賢く、優しい女王のもと王国はとても平和でした。
そんなある日、女王は流行り病により亡くなりました。人々はとても悲しみました。
しかし、女王の夫であるハロルド王は悲しむことなく、女王に代わって国を治めました。
そして、すぐさま王は他国を侵略するべく挙兵し、百年に及ぶ戦争が始まりました。
世界暦1812年。
戦争が開戦されてから百年が経ちました。
ハロルド王は死にイシュタル王国は滅びました。
しかし、戦争は王の意志を継いだ者たちによって激化しました。
そして、王の意志を継いだ者たちによって巨大な兵器が造られました。
その兵器は一瞬にして多くの国々を消し去る力がありました。
人々はその兵器の存在に恐怖しました。
ですが、その恐怖は二人の少年により除かれました。
二人の少年が兵器を破壊したのです。
そして、その二人の少年は後に伝説の勇者と呼ばれるようになりました・・・




